2014年3月
31件見つかりました
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2014年03月31日 日本と韓国の文化比較 いいね(6)
【韓国昔話15】天にある畑
【韓国昔話15】天にある畑 昔、韓国の※使臣として中国に行った人がいました。 ところで、中国の役人の中に、中国の自慢話ばかりをする人がいました。 「わが国中国は、万里の長城もつくりましたよ」 「あの平原は、あな...
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2014年03月31日 編集室 いいね(1)
【文章教室9】たった一字の違いで意味が変わる
「私は見舞いに行きます」「私が見舞いに行きます」「私は見舞いに行きます」は、私のことだけを言っていますが、「私が見舞いに行きます」は、「他にも人がいるけれども、私が行く」という意味になります。「は」と「が」、たった一...
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2014年03月29日 編集室 いいね(1)
『原理講論』語句解説(9) 堕落論(1)
『原理講論』には難しい言葉が使われている箇所が多くあります。そのため、意味がつかめなかったり、文脈からしてこうではないかと推測するものの、違った意味に捉えてしまうようなこともあります。そこで、難しい言葉に解説を加えて...
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2014年03月28日 世界家庭 編集部員のブログ いいね(0)
「間違いさがし」探せていますか?
こんにちは、やっと春らしい季節が到来しましたね。桜の花が咲き始めたのを見てホッとしました。^^先日、『トゥデイズ・ワールド ジャパン』天暦2月号が納品されました。私は「間違いさがし」のコーナーを担当しているのですが、読...
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2014年03月27日 編集室 いいね(1)
【文章教室8】奇妙な気分にさせる「翻訳調」2
前回は英語の「翻訳調」の問題について紹介しましたが、私たちに身近な韓国語でも同じようなことがあります。日本語と韓国語は、とても似ています。漢字を使う、助詞を使う、語順が同じ、……これほど日本語に似ている言語は他にないで...
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2014年03月27日 日本と韓国の文化比較 いいね(6)
【韓国昔話14】息子の背負子
【韓国昔話14】息子の背負子 昔、昔、老いた父親の世話をして暮らしている農夫がいました。 農夫の父親は、随分前に病気にかかって、起き上がることもできませんでした。農夫は、生活も苦しいうえに父親の世話までしなければ...
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2014年03月27日 祝福家庭 新刊のご案内 いいね(0)
「祝福家庭」 2014年春季号(72号)
「祝福家庭」2014年春季号(72号)ができました。今回は、特集「基元節1周年を迎えて」として、先に韓国で開催された「天一国基元節1周年記念式」「2014天地人真の父母天宙祝福式」を中心とする行事のリポート、基元節に関する御言、...
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2014年03月25日 編集室 いいね(2)
『原理講論』語句解説(8) 創造原理(5)
『原理講論』には難しい言葉が使われている箇所が多くあります。そのため、意味がつかめなかったり、文脈からしてこうではないかと推測するものの、違った意味に捉えてしまうようなこともあります。そこで、難しい言葉に解説を加えて...
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2014年03月24日 日本と韓国の文化比較 いいね(35)
【韓国昔話13】仙女ときこり
【韓国昔話13】仙女ときこり 昔、昔、金剛山の山あいに、一人のきこりが年老いた母親の世話をして暮らしていました。 きこりは、たきぎを取って市場で売りながら貧しく暮らしていました。 ある日、きこりが山の中でた...
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2014年03月24日 編集室 いいね(1)
真の父母様のお手紙
「真の父母経」の第6篇には、真の父母様が記されたお手紙が収録されています。これらは、主に1960年代に記されたもので真のお父様が40代、真のお母様が20代のころのお手紙です。その中には、世界巡回中の真のお父様が、韓国にいらっ...
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2014年03月24日 編集室 いいね(0)
【文章教室7】奇妙な気分にさせる「翻訳調」
英語を翻訳するときに困るのが、関係代名詞です。「The problem which troubles me……」「The gorgeous house which has three toilets……」「私を困らせている問題……」「トイレが三つある豪華な家……」とでも訳せばよいでしょうか。英語...
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2014年03月22日 編集室 いいね(0)
『原理講論』語句解説(7) 創造原理(4)
『原理講論』には難しい言葉が使われている箇所が多くあります。そのため、意味がつかめなかったり、文脈からしてこうではないかと推測するものの、違った意味に捉えてしまうようなこともあります。そこで、難しい言葉に解説を加えて...
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2014年03月21日 日本と韓国の文化比較 いいね(6)
【韓国昔話12】石仏の血の涙
【韓国昔話12】石仏の血の涙 とても人情味に欠けた、思いやりのない人々ばかりが住んでいる村がありました。村の人々は、旅人がたずねてきても、物置小屋さえ貸してあげませんでした。 ある蒸し暑い夏の日、一人のお坊さんが...
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2014年03月20日 編集室 いいね(0)
【文章教室6】違った意味に受け取られませんか?
「佐藤君は、昨年のようなやる気が見られない営業をしている」これは困った文章です。なぜでしょうか。読み方によって、全く違う意味にとられてしまうからです。佐藤君は昨年、やる気があったのでしょうか、それともやる気がなかった...
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2014年03月19日 日本と韓国の文化比較 いいね(5)
【韓国昔話11】石柱裁判
【韓国昔話11】石柱裁判 昔、ある絹商人が、あちらこちらの村をまわりながら絹織物を売っていました。 ある日、絹商人は、峠を登る途中、疲れたので、荷物をおろして、お墓の前にある石柱にもたれて座り込みました。 遠く...