「真の父母経」の第6篇には、
真の父母様が記されたお手紙が収録されています。
これらは、主に1960年代に記されたもので
真のお父様が40代、真のお母様が20代のころのお手紙です。
その中には、
世界巡回中の真のお父様が、
韓国にいらっしゃる真のお母様に宛てたお手紙があり、
それらを読むと、
身重であられるお母様の健康を心配されたり、
子女様たちへの慕わしい思いなどが伝わってきます。
み言とはまた違った感じで
真の父母様の心情の世界を垣間見ることができ、
とても近く感じることができるものになっていて、
これだけでも
「真の父母経」の価値が計り知れないものだなと
実感します。
今年の8月、真のお父様の聖和二周年のとき、
韓国語版、日本語版、英語版がそろって発行される予定です。
精誠と実績を備えて
その時を迎えたいですね。
仁