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2014年05月03日

【応答話法例文集】 vol.0「応答話法例文集」について

<「応答話法例文集」について>

こちらのカテゴリーでは、

私たちが伝道活動をするなかで、

伝道対象者からよく受ける質問や疑問とその回答例をまとめています。

どうぞあなたの伝道活動に活用してください。

<どのように活用するのか>

活用できる方法としては主に二つです。

直接会って話してあげる方法、手紙やメールで伝えてあげる方法の二つです。

ここで一つ大切なことがあります。

それは、あなたの伝道対象者が疑問に思っていることを把握してあげることです。

「これを解決すれば、もう一歩先に進める」という課題が必ずあるはずですから、

交流を続けながら、それをみつけてあげましょう。

それをみつけたら、この「応答話法例文集」の中から該当する項目を探し、

機会をつくって伝えてあげるようにしてくださいね。

まずは“聞いてあげること”です。

<気をつけてほしいこと>

「応答話法例文集」に掲載された内容は“一つの回答例”です。

ですから、伝道対象者に伝える場合には、一方的にこちらの考えを伝えたり、

相手を言い負かせるような伝え方をしないようにしてください。

議論に勝つことが目的ではなく、心情交流の一つの手段として活用するのが最適です。

たとえ相手が自分の話に納得しなくても、

「そういう考え方もあるかもしれない」と思ってもらえれば大成功です。

かたくなに「宗教なんていらない」と思っていた人が、

「まあ、宗教があってもいいかな」と思ってもらえればいいのです。

あなたは伝道対象者とみ言(神様・真の父母様)との仲保役なのですから、

み言につなげるまでの橋渡しをしてあげれば十分です。

最初にあなたがすることは、

伝道対象者が早くみ言と出会い、

スムーズに受けいれることができるようにしてあげることです。

そのあとは

み言がその人を生かしてくれるよう

祈りとアフターケアをしてあげましょう。

<掲載予定の項目>

信仰する必要などないのではないか

マイホーム主義だ。これ以上望まない

一つの思想に固まると視野がせまくなるのでは?

信仰するほど悩みがない

信仰するのが恥ずかしい

自分なりに試行錯誤して幸福を求めてみたい

人間は不完全であるが故に人間らしい

善と悪が共存してこそ人生は面白い

宗教はなぜ必要か? 良心に従って生きればいいのではないか

宗教は心の慰めであり、社会問題には無力ではないのか

宗教は非科学的だ、宗教と科学の統一とはどういうことか

なぜこんなに多くの宗教と教派があるのか

神がいるなら、なぜすぐに戦争をやめさせないのか

宗教人も悪いことをするし、戦争をするではないか

裏切られることが多く、人を信じられない

性格を変えることは可能か

どうしたら人を愛せるか?

聖書はいかなる書物か1

聖書はいかなる書物か2

神は存在しているのか? いかにしてそれを知ることができるか

どうしたら神を実感することが可能か

進化論について

人類の始祖はアダムとエバというのは本当か?

宇宙人はいるのか

輪廻転生というのは本当か

人間のすべてがなぜ罪人なのか

サタンの存在がわからない

キリストがなぜ罪を赦すことができるのか

統一教会はなぜ共産主義に反対するのか? なぜサタンの思想というのか

教会に属さなければ信仰生活できないのか

統一教会の結婚は?

※上記は掲載予定です。変更・削除されることもありますのでご了承ください。

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