光言社 編集者ブログ

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2024年09月12日

2024年夏、メガ盛りかき氷

 「夏」といえば、皆さんは何を連想しますか?

 海、夏祭り、盆踊りに花火大会、甲子園、スイカ割り、バーベキュー、冷やし中華、セミの声・・・などなど、いろんな夏の風物詩がありますね。

 2024年8月、私は「かき氷」で夏を味わいました。「アイスクリームもいいけど、やっぱり暑い夏にはかき氷が最高だなあ」としみじみ感じる暑い夏でした。

▲心と体を癒やしてくれた、「メガ盛りかき氷」
(東京、小仏城山〈こぼとけしろやま〉の城山茶屋にて)

 中でも一番の夏の思い出となったのが、会社の先輩と一緒に登山をした時に食べた「メガ盛りかき氷」(写真)。

 810日、「山の日」の一日前に、東京の奥高尾の山々を縦走しました。陣馬山→景信山→小仏城山→高尾山を経て、下山するまで約19キロメートルの行程。

 35度以上の猛暑が続いた今年の8月。山歩きには十分な水分補給が大切です。暑い夏の日、私の心と体を癒やしてくれたのがこのかき氷でした。

 以前から「小仏城山に登ったらかき氷が食べたいです」と宣言していたのですが、一緒に山を歩いたこのコースを良く知る先輩が、なんと「メガ盛り」のかき氷をご馳走してくれました。

 写真では十分に伝わらないのがとにかく残念です。しかし実物を見たらそのボリューム感に皆さんきっと圧倒されることでしょう!

 なにしろ、どこからスプーンを付けてよいのか分からないほどのメガ盛りなのです(笑)。一人ではとても食べきれないほどのド迫力なので、先輩と分け合っておいしく頂きました。

 山頂で本物のかき氷を食べながら、疲れた体を茶屋で癒やす・・・。心と体が喜んだ夏のひと時。食べ終わる頃にはゴールに向かってもうひと踏ん張り、力がまたみなぎってきました。

 というわけで、今回は山頂で味わえる夏の風物詩、「かき氷」についての話題でした。

 皆さんは今シーズン、どんな夏の風物詩を楽しみましたか?

(S)

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