だいぶ季節は変わってしまいましたが、春頃、清平を訪れた際に感じた内容を書きたいと思います。
実は前から一度、修練会としてではなく観光で、ゆっくり清平の地を回りたいと思っていた私。
今回、ソウル観光一日、清平観光一日という弾丸スケジュールではありましたが、やっと願いをかなえることができました。
そして、旅行を計画したのは2~3カ月前だったのですが、天の導きか、
なんと加平クルーズと加平ベゴニアバードパークのグランドオープン2日目に清平を訪れることができたのです。
そのほかにも、SeenB(ミニ動物園)やアクアガーデンカフェなど、見どころ満載だった清平。
新型コロナウイルスの影響もあり、長らく韓国に行くことができなかった私にとって、見るものすべてが新鮮でした。
真のお母様がこれらすべてを一つ一つ構想されたことを思うと、本当に私たちのワンオンマはすごいなと思いました。
その中でも、私にとってクルーズでのひとときは、特別な時間でした。
韓国初のグリーン電気船ということで、湖の上を本当に静かに進むこの船。
目の前には、太陽の光に照らされて輝く湖と、木々の彩りが美しい山々が広がります。
ああ、天の父母様はこのように美しい自然を私たち人間のためにつくられたのだな。
お母様は、私たちにそのような天の父母様の愛を感じてほしくて、お母様のように万物を大切にする人になってほしくて、この船をつくられたのだな。
と感じました。
お母様はみ言の中でよく、「見せてあげなければなりません」と語られます。
天の父母様に侍りながら、自然を愛し、子女を生み、幸せに暮らしていく。
そのような地上天国のモデルを、私たちに具体的に見せるために、お母様は今、さまざまなものをつくられているのだなと思います。
あっという間の清平観光でしたが、今この時に、真の父母様に孝行したいと思った、貴重な旅になりました。
*『世界家庭』2024年8月号には「HJ天苑聖地」の散策MAPが掲載されています!
関心のある方は、ぜひご一読ください。