『祝福家庭』112号(2024年春季号)が3月25日(月)に発刊されます!
◎今号の紹介
家庭教育局通信 青年が喜んで集える環境創造の推進を
2021年夏、二世圏が教会に戻ってくる道を開くために打ち出された「尋訪(シㇺバン)プロジェクト」。そのプロジェクトが目指すところは、「連結」と「定着」です。
今号は、「青年たちが喜んで集える教会づくり」のため2022年に開幕した、サッカーの全国大会「ピースカップJAPAN 大陸会長杯」の取り組みを紹介します。男性の定着率を上げる効果も期待され、二世圏の祝福推進も担っています。
ピースカップは、サッカーにとどまらず、野球や釣りも実施されましたが、全ての二世圏を包括するにはまだ不足があります。本記事は、さらなるニーズに合わせて現場がコミュニティーづくりに励むための一助となる内容になっています。
◎若手編集員の編集こぼれ話
「大切な人」との思い出づくりにご活用ください!
今年の春、『祝福家庭』誌がリニューアルして3周年になります。
読者の方に日頃の感謝を伝えたいということで、リニューアルイベントを行うことにしました。
それに当たって、プレゼントは何がいいかなぁと考えていたときのことです。
子育て世代をターゲットにしたある雑誌のプレゼントが、正に今欲しいと思っているものだったのです。(当たるかはともかく、思わず応募しちゃいました)
子育て世代はもちろん、祖父母世代にまで喜んでもらえる、『祝福家庭』の読者が求めるプレゼントってなんだろう? と考えているときに、私はあることを思い出したのです。
それは、結婚祝いで夫の友人が送ってくれた「選べるお食事券」だったのです。
全国のさまざまな飲食店が掲載されていて、その中から好きなお店を一つ選んで訪問できるというものです。
私たちは、私が昔から憧れていたクルーズランチを選びました。
普段、自分では奮発しないとなかなか経験しないようなものが、プレゼントによってお手軽に経験できるのがすてきだなと感動したものです。
霊界に旅立つとき、ものは持っていけませんが、大切な人との思い出は持っていけるのではないでしょうか。
夫婦での時間や親子での時間、大切な友人との時間づくりのために活用していただきたいという思いです。
食事券に限らず、み言を訓読したり、コーヒーを淹れたりして家族の時間を持ったり、温かいお湯に夫婦や親子で浸かってもよいかもしれません。
ぜひご活用ください!
さて、今回のリニューアルイベントについて、実は当選率を上げる(かもしれない)コツがあります!(笑)
読者の方がいてこその『祝福家庭』誌ですが、私たちは「もっとたくさん読者の声を聞きたい!」という思いがあります。
そこで、原稿(感想、証し、写真、育児自慢)募集の企画を考えました。
送ってくださった方は、少し当選率がアップするかもしれません!?
どんな些細なことでも構いませんので、ぜひお送りください。
もちろん、応募のみの方も当選の可能性はありますので、ご安心ください!
たくさんのご応募をお待ちしております。
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