もう、風邪とそんなに変わらないのかな。
2月半ば過ぎ、『世界家庭』編集部員4人のうち、3人がコロナに感染しました。
『世界家庭』編集部では毎月、締め切りの直前作業のとき、狭いスペースに集まり、最終原稿を全ページ、読み合っています。
その期間が怪しいんですよね。
幸い、3人とも、3月号の最終校正作業が終了してから発熱したため、発行日が遅れることはありませんでした。
症状の重さは、それぞれでしょうが、私は熱が出始めた日の夜、38.7度まで熱が上がり、薬も飲まず、翌朝には平熱になっていました。
熱が下がった日、人と会う約束があったので、念のため、病院に行って検査を受けてみると、コロナ陽性でした。
今は、発症日の翌日から5日間、自宅待機することが推奨されています。
私の場合、軽い風邪程度の症状だったので、自宅で仕事を進めることができました。
通勤時間が浮いたので、その時間を使って、なかなか手をつけられなかった、家の仕事もいくつか処理することができました。
あ、そういえば、熱が出た日の前夜(金曜日)は、天心苑特別徹夜精誠に参加しました。
それで後日、同じ教会に所属している素晴らしい信仰者のお姉さんに、「徹夜したあと、コロナにかかっちゃったんですよね。(天心苑特別徹夜精誠みたいな)慣れないことは、するもんじゃないですよね」と話したら、「精誠を尽くしたから、そのくらいで済んだのよ」と、あしらわれました。
4月号も、皆さんに充実した『世界家庭』をお届けできるよう、頑張ります!
훈