9月30日(土)、10月1日(日)の2日間、千葉県の会場で、第1回「ピースカップ・ベースボール 大陸総会長杯」(全国大会)が開催されました。
「家庭教育局のページ」では、大会までの流れや当日のようす、試合結果、参加者の感想などをお伝えしています。
ここでは、ピースカップ・ベースボールの概要と、参加者の感想(一部)をご紹介します!
高校生から壮年までのオールスターチームを結成し、全国大会へ
天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸総会長の指導のもと、昨年はサッカーのピースカップが開催され、今年は野球と釣りが加わるなど、分野を広げて開催されました。
ピースカップ・ベースボールの目的は、以下の3つの項目です。
①二世圏の活性化
②世代を超えた心情文化共同体づくり
③真の父母様の伝統を相続し、世界平和に貢献する人材の育成
サッカーのように地域で予選を行うということはなく、各地方局の裁量で選手を選び、オールスターチームを結成して全国大会に臨むという形にしました。
全国大会は軟式野球で行うことを決定し、参加対象を高校生以上の食口(男女不問)とし、ベンチに入る選手数の上限を16人としました。
【参加者の感想】
ふだん教会にはあまり来られない方も参加して、チームのメンバーと仲良くなりました。スポーツを通して一つになれる文化が素晴らしいと感じます。
地方局、全国の兄弟姉妹と関わることができる貴重な機会であるため、もっと多くの兄弟姉妹が参加できるように、来年度に向けて北海道でも呼びかけたいと思います。
練習のときに、同じ職種で日々忙しく歩む兄弟と出会い、仕事の話で盛り上がったり、私たちの団体の温かさを感じたりすることがたくさんありました。そして、教会から距離を置いていた兄弟と一緒に野球をする中で、このような機会がなければ生まれなかった、深い絆ができました。
神日本二世圏総会で真のお母様が、「休んでいる皆さんの兄弟たちを、全てピュアウォーターに」と語られたみ言を思い返し、こうした機会を大切にして、兄弟姉妹を父母の心情で愛していきたいと思いました。
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詳しくは、本誌20〜27pをごらんください!
*編集部から*
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