今年もそろそろ、来年の手帳が書店の店頭に並び始める時期。
皆さんは、どんな手帳を買うか決まっていますか?
光言社でも、「家庭教会手帳」や「壁掛けカレンダー」など、毎年おなじみの手帳やカレンダーが顔を出し始めました。
実はおととし、そんなレギュラーな顔ぶれの中に、新しく登場した手帳があります。
「Blessed Diary」という、B6サイズのキレイ色手帳です。
この手帳の最大の特徴は、日記が書けること。
ビジネス手帳のようなスケジュール管理特化型ではなく、
一日の出来事をお家でゆっくり振り返りながら、手帳に記録していくライフログ型になっています。
中でも、皆さんが少しでも毎日を幸せに過ごせるようにと考えられたのが、一行日記スペース。
この欄には「感謝」や「良かったこと」を中心に、一日の内容をポジティブに振り返ります。
肯定的な内容を書き続けることで、自分から意識的にポジティブな事柄を見つけやすくなるのです。
市販でも「感謝日記」という形で、同じようなタイプの手帳がありますよね。
ですが、特に「Blessed Diary」の一行日記を書く時には、ぜひ次の言葉を思い浮かべていただきたいと思います。
「すべてのことに感謝する生活は簡単ではありませんが、感謝する心によって、心と体が統一されます。
心を空にして悔い改めるとき、感謝する生活が始まります。
天の父母様が常に私と同行し、苦楽を共にされることを、いつも気づき、見て、感じる修練をしなければなりません。常に喜び、休むことなく祈らなければなりません。
そのようにすれば、小さなことから万事に至るまで、私の周辺が幸福になります」
(2014年9月23日の真のお母様のみ言「未来の平和世界に向かう道」から抜粋)
いつも天の父母様が私と共に生活されていることを意識しながら、感謝と喜びの思いを手帳につづっていくことで、きっと自ら幸せをつくっていくことができると思います。
来年2月に発売予定の「Blessed Diary」、皆さんぜひ楽しみにしていてください♪
※画像は2023年度の手帳です。2024年度の手帳は、カバーの色や内容の一部が変更されます。