6月1日から、「神統一世界安着のための2023神日本210日伝道路程」が始まりました。
真のお母様は、なぜ、このたび、「総伝道」の大号令をかけられたのでしょうか。
田中富広会長は、次のように述べています。
(以下、本誌から抜粋)
神様の、父母の位置を取り戻した真の父母様の苦難の生涯路程
真の父母様の生涯路程は、神様に、父母の位置を取り戻してさしあげるための闘いでした。
ヤハウェの神、主なる神、裁きの神、悲しみの神、父なる神……と、人類は、神様の真実の姿からは遠く離れた位置で、天の神様を仰ぎ見てきました。
しかし、真の父母様は、親なる神様の心情に触れ、囹圄(れいご)の神様の解放のために、そして人類を一人残らず取り戻して、父母なる神様の懐に戻してさしあげるために、父母の心情、僕(しもべ)の体で、生涯をかけて、神様が父母であることを教えてくださいました。
真のお母様は「総伝道」の大号令をかけられましたが、それは、親がわが子を取り戻したい一心からの叫びであることを、私たちは自覚しなければなりません。
伝道のゴールは、神様が自分の父母であることを心から自覚させてあげることです。そうなったとき、宗教の壁も、国境の壁も、言語の壁も消えていくのです。
そのため、伝道するときには、統一原理に加えて、真の父母様の生涯路程を正しく伝えてあげなければなりません。
命をかけたその生涯は、全ての背後に、親の、父母の心情があります。その観点から見詰めたとき、初めて真実にたどり着くことができるのです。
―――――
ぜひ、『世界家庭』7月号(28〜29ページ)で、全文をお読みください。
*編集部から*
「いいねボタン」を押していただけると、励みになります(^^)
『世界家庭』7月号のご購入はこちら
『世界家庭』の定期購読はこちら
☆大好評の「世界家庭クイズ」7月号編には、7月14日(金)午後5時から挑戦していただけます。抽選で3名様に図書カードをプレゼント☆
以下のURLから、気軽に挑戦してみてください!