窓から差し込む朝日を浴びながら、
カレンダーを確認して、
きょうはどんな1日にしようかな……。
1日のはじめに計画を立てると、なんだかワクワクしませんか?
実際に、太陽の光には体内時計を整え、心を安定させる効果があるといいます。
また、カレンダーに予定などを書き込めば、無意識に目から入る情報によって、モチベーションが
アップするとも言われています。
さて、毎年光言社から発売されるこちらの「壁掛けカレンダー」。
一番後ろに「卓上カレンダー」を作るページがあることをご存じでしょうか?
今回はそのページを利用した卓上カレンダーの作り方と、便利な活用例をご紹介いたします^^
作るのにかかる時間は、なんと3分!
皆さんもお手元に
壁掛けカレンダー、はさみ、のり
を用意し、一緒に作ってみましょう^^
まず、カレンダーの最終ページにある卓上カレンダーの下の段(1~6月)を
点線に沿って切り取ります。
※右端の、のりしろ部分を切り落とさないようにご注意ください!
切れたら、折れ線に沿って山折りにします。
最後に、のりしろ部分を内側にして、クリップまたはのりで留めれば……、
完成です!
手の平サイズなので、コンパクト!
月をまたいで確認できるので、予定も立てやすいです。
何より、安侍日や名節・主要記念日、天暦の月初めが一目で分かっていいですね!
半年後に、上の段(7~12月)も忘れずお作りください^^
卓上カレンダーの活用例ですが、
家族みんなが集まるリビングや、ご自身のデスク、
教会の受付やテーブルにあると、ふと予定を確認したいときに便利です!
大事な予定は付箋で横に貼り付けてみるのも、良いかもしれません。
ちなみに……、
私の教会では来客用テーブルに、この卓上カレンダーが置いてありました。
兄弟姉妹とカレンダーを一緒に見ながら、次に会う約束をしたことを覚えています♪
きょうから皆さんも「卓上カレンダー」のある生活を始めてみませんか?