ポイント①
神日本第1地区希望前進礼拝
(8月1日、韓国・天正宮博物館と東京・渋谷の松濤本部を中心にオンライン)
【真のお母様のみ言】(抜粋)
今や、天はこれ以上待つことができないという警告を、環境を通して人類に見せてくださっています。先進国とされる国々が人間を中心として自国の利益を目的とする限り、人類に平和は訪れません。それだけでなく、人間の無知によって今日経験している自然災害を、どのように説明することができるでしょうか?……
私たちは創造主・神様を中心とした平和世界、天の父母様(神様)を中心とした人類一家族を夢見て、謳歌し、実践してきています。そのような摂理の中心の位置に立てられた韓国と日本は、当然、一つにならなければなりません。世界に向かって母の役割、父母の役割を果たすべきこの現実から顔を背ける日本となってはいけません。……
私は平和の母であり、独り娘、真の母、宇宙の母として、日本と韓国が創造主・神様に侍る位置で、その責任を果たす両国になることを懇切に願います。
ポイント②
方相逸・大陸会長夫妻、竹内啓晃・大陸副会長が日本巡回
(7月16日〜8月7日)
天の父母様聖会の方相逸・神日本大陸会長夫妻と竹内啓晃・同大陸副会長が日本の全地区を巡回し、正に今が二世圏を復帰すべき時であると訴えました。
9月号では、第1地区で方大陸会長夫妻が語ったメッセージを掲載しています。
【方大陸会長のメッセージ】(抜粋)
二世たちは、天の血統を受け継いだ神様の子供です。真の父母様の子供です。彼らが今、どのような状況にあったとしても、決して諦めてはいけません。天から見たときに、彼らが貴い宝物であることは、一切、変わらないのです。
皆さんも、1人、2人、3人と、お子さんがいると思います。親の話は聞いてくれますか。聞かない子のほうが多いでしょう。しかし、友達の話なら聞くという子はいます。不思議なことですが、親の話を全く聞かない子が、隣の家のおばあさんの話には素直に耳を傾けるということがあるのです。
だからこそ、家庭だけで悩みを抱えていてはいけません。それでは、いつまでたっても解決の道が見えません。基台を組んで、食口たちがお互いに協力して二世たちを守るのです。今は、そのような時代が来ています。
み言は神様のものであり、人を生み変える力があることを確信しましょう。天が愛してやまない、純粋な心を持った二世たちは、偉大なみ言に触れる環境が与えられれば、必ず、み言に感動し、教会に帰ってきます。真の父母様に孝情をお捧げし、み旨の前に立ち上がることができるのです。
ポイント③
誌上礼拝「心の門を開けましょう 〜神氏族メシヤ勝利の道〜」
柴沼邦彦・天一国特別巡回師(777双)による説教を掲載しています。以下、抜粋です。
―――――――――
私たちが祈りというものを本当の意味で深化させるためには、日々、「人のために生きる」という気持ちを持って生活し、その土台の上で祈祷しなければなりません。そのようにしない限り、心の門を開くことができないということです。
生活は生活、祈祷は祈祷、というように別々ではないというのです。朝、起きたときから、妻や夫のために、子供のために、家庭のために何ができるだろうかと考え、実践して、その土台の上で祈祷室に入り、祈祷室から出たあともために生きる。この流れが必要なのです。
私たちが祈祷しなくなるとどうなるかといえば、心が世俗化します。神と通じなくなるとサタンが侵害するので、心が世俗化し、ために生きるという気持ちがなくなり、み旨を歩む目的を失います。そして、だんだんみ旨から離れていくのです。
ですから私たちには、祈りの重要性をよく理解して歩むことが不可欠であると言えます。私たちの祈りが、「本当に神と一体となっていきたい!」という叫びになったときに、神と共にある本来の生活が始まっていくのです。
―――――――――
*編集部から*
9月号を読みたいと思った方は、ぜひ「いいねボタン」を押してください!
皆さまの「いいね」が、編集部の励みになります(^^)
(9月号は、こちらからお買い求めいただけます)
『世界家庭』を読んで、良かった記事の感想を10月10日(日)までに送ると、光言社の書籍がもらえるチャンス! 詳しくは以下のURLから↓