もう桜の花はだいぶ散ってしまいましたが、見ごろだった先日、地元の二世家庭で集まってお花見をしてきました。
いつもは気の合う家庭同士で小さな集まりをもつことが多いのですが、年に一回、お花見の時だけはできるだけ大勢で集まって親睦を深めるようにしています。
そして、お花見のあとは近くの公民館に場所を移して、人目を気にすることなくさらに深い交流の時間をもつようにしています。
日ごろ、それぞれの家庭が孤独な歩みをしていますが、こうやって集まることによって多くの顔を見ながらアイデンティティーを確認し合うことできたのではないかと思います。