『祝福家庭』83号(1月初旬発売の最新号)、今回の特集は、「二世圏祝福の推進と父母の役割」です。二世圏の父母マッチングに向けた現状の取り組みと、具体的なプラン作りについて紹介しています。
私の所属家庭教会では、二世自身の年齢層が低いため、これまでは二世圏祝福に向けた取り組みがあまり目立たない状態でした。しかし最近では、年齢が上の方の二世たちが大学生になり、ようやく父母の間でも「二世圏祝福」の話題が飛び交うようになりました。昨年は「二世圏祝福の推進に向けた家庭会作り」への取り組みを、教区からも勧められました。
さっそく今年1月から、教区主導の「6500家庭会の支部活動」を所属家庭教会でも企画し、実施することになりました。主な活動は、総会(年1回、秋に開催)と定例集会(年4回)です。とりあえず私(6500家庭)が支部長を務めます。
定例集会は、『祝福家庭』(最新号)が発行される1、4、7、10月に開催します。最新号の主な読みどころの紹介や、編集意図の説明などを行う予定です。
教会長からも、新年早々に「よき親睦の場、二世圏の祝福促進の場、神氏族メシヤ活動促進の場となることを期待しています」との激励のメールが、私のスマートフォンに届きました。
今年は、アグレッシブに活動を展開していく年になりそうで、今からワクワクしています。(F)