陽暦において新たな2017年が始まりました。また天暦においても天一国5年を迎えようとしています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、時をさかのぼることちょうど1ヶ月前の2016年末、インフルエンザにかかってしまいました。インフルエンザだけならまだ良かったのですが、それが治ったと思った直後に今度はノロウイルスに感染しました。
大流行中だとは聞いていましたが、まさか2つ共にかかるとは…。貴重な体験をしました。
病気になってしばらく会社を休むことになっていくつか気づかされたことがありました。
1.担当が倒れても仕事は回さねばならない。
担当が倒れても仕事は円滑に進んでいく仕組み作りが大切。今、分身を作ろうと努力しています。
2.当たり前がいちばん有り難い。
健康でいられることのありがたさ、ただ普通に過ごせることのありがたさを、一時でも失ってみて実感することができました。
3.手洗い、うがいをなめてはいけない。
感染症は自分だけの問題ではありません。手洗いとうがいをマナーくらいに考えていましたが、自分と他人を守る重要な行動だと思いました。
ありがたいことに体調も年明けと共に回復し、現在は元気に出社させていただいています。
昨年から任せていただくことになった、「中高生のためのWeb礼拝」の撮影や編集を担当しながら、説教者のメッセージを通して二世圏にかけられる天の期待と願いを感じます。
任せていただいた役割に対して挑戦しながら、自分自身も向上し、より貢献できるようになりたいと思いました。