文鮮明先生の日本語による御言集 7
商品内容
1967年7月2日、原理大修練会を終えて最初に迎えた聖日礼拝。「我らが願うその国へ行かん」と題された説教で、真のお父様は「今までの訓練は自分一人のために受けたのではなく、日本を中心とする世界、天宙、神様のために受けてきた」ことを強調され、神の国のために進まなければならないと力強く語られました。
「御言集5」から始まった原理大修練会でのみ言の収録も本書で最後です。青年たちを激励し指導された様々なみ言には、神様の願いを果たすべき私たちに必要な決意と「孝情」の精神が溢れています。
『今まで二週間の訓練を受けました。訓練は自分一人のために受けたんじゃない。それは日本を中心とする世界のために、天宙のために、神のための受けてきた。この使命、その誓いの第一歩えお踏み出すその時の姿が、これまでと違わなければならない。昔の自分が見つめた限界は、あまりにも惨めなものである。あまりにも小さいものである。今からは、誰もが願うべきその国のために願い、その国のために行かなければならない』 (1967年7月2日、聖日礼拝でのみ言「我らが願うその国へ行かん」より)
目次
一、原理大修練会「再臨論」講義中でのみ言(一)(1967年6月30日、本部教会)
二、原理大修練会「再臨論」講義中でのみ言(二)(1967年6月30日、本部教会)
三、原理大修練会「再臨論」講義後のみ言(1967年6月30日、本部教会)
四、原理大修練会終了時のみ言「生きた祭物となるために」(1967年6月30日、本部教会)
五、原理大修練会終了後のみ言(1967年6月30日、本部教会)
六、原理大修練会終了後の城山におけるみ言(1967年7月1日、東京都西多摩郡五日市町(現・あきる野市)・城山)
七、聖日礼拝でのみ言「我らが願うその国へ行かん」(1967年7月2日、本部教会)
八、東京地区原理修練会開講式でのみ言「人間の立場、我々の立場」(1967年7月3日、本部教会)
九、東京地区原理修練会途中でのみ言(一)(1967年7月4日、本部教会)
十、東京地区原理修練会途中でのみ言(二)(1967年7月4日、本部教会)
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