日本と世界のやさしいキリスト教史

1,100円 (税込)

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判型/頁数：四六判 / 196頁
ISBN：978-4-87656-171-1
コード：17031
発行日：2012年6月20日発行

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商品内容

摂理の中心的役割を担ってきたキリスト教。その日本と世界における歩みが分かりやすくまとまっています。選民としての苦難の歴史、その変遷を学ぶことを通して、私たちに託された摂理結実の使命と恵みの大きさを改めて実感します。

第一部　日本キリスト教史
第１章　ザビエルの来日から幕末まで
１福音はジャンク船に乗って
２上陸十か月で百人を伝道
３壮麗を極めた大友宗麟との会見　　ほか
第２章　開国から太平洋戦争まで
１浦賀に響き渡る讃美歌
２「ワレラノムネ、アタナノムネトオナジ」
３日本最初のプロテスタント教会　　ほか

第二部　世界キリスト教史
第１章　古代教会史
１イエス・キリスト
２初代教会の形成
３教父と呼ばれる人たち　　ほか
第２章　中世教会史
１ローマ教皇制度の確立
２イスラム教の勃興
３ゲルマン民族とキリスト教　　ほか
第３章　近世教会史
１ルターの宗教改革
２スイスにおける宗教改革
３イギリスでの改革運動　　ほか

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商品レビュー

★★★★★5

食口の皆様にもぜひ勧めたいです

今までキリスト教は、遠い世界のものだと感じていて、あまり関心を持つことができずにしました。ですが、真のお母様の背景、大母様の背景を知らずして、先に進めないと思い、この本を手にしました。摂理の内容を理解する上で、第二部の「世界キリスト教史」はとても分かりやすくありがたかったです。食口の皆様にもぜひ勧めたいですし、必読書ではないだろうかと感じました。감사합니다.

[女性／50代]

★★★★☆4

キリスト教の歴史が、本当に分かった。

国内や国外のキリスト教の歴史が、本当に分かった。くわしく書いてあるので、とても面白く、参考になった。

50代女性

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