光言社 編集者ブログ

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2024年11月22日

12月号は、ここに注目!

 1018日から20日まで、「2024秋季孝情天寶特別大役事」が挙行されました。

 初日の午後9時からは、韓国・清平の清心平和ワールドセンターで、「第1152回 天心苑特別徹夜精誠」が行われ、李基誠・天心苑苑長がメッセージを語りました。

 ここでは、その一部を紹介します。

私たちの祈りが動力となり、天の主権がこの地に臨む

 きょう、皆さんはアフリカのザンビアから来られた、ピーター司教の話を少し聞きました。その方は40日修錬に来て、一般の国際修錬生と同じように過ごしました。 

 ピーター司教は、このように感想を述べていました。 

 「5日目となる日、洗足式と120拝の敬礼をした日の夜、鮮やかな夢を見ました。私は、独り娘である真のお母様に侍り、多くの指導者が共にする会議に出席しました。その場でお母様は、誰が私を世の中に紹介するのかという質問をされました。その質問はまるで虚空にとどまっているようで、返答がありませんでした。 

 私は、深く感動して目を覚ましました。このような経験は、私に新たな決心を与えました。今や、私はこの修錬が神聖な召命であることを悟るようになりました。この40日は、心を浄化し、信仰心を深め、真の父母様の使命を支援する準備ができた孝子、真の孝子になるための時間でした。 

 私は、真の父母様が独り娘の使命を全うできるように助けるに当たり、責任を果たすことを決心しました。いかなる困難があっても、真のお母様を世の中に紹介するために最善を尽くします。これが私の決断です」 

 天心苑摂理が4周年を迎えました。天心苑は、真の父母様が与えることのできる最も貴い贈り物だと言いました。この贈り物を受け取ってくださるようお願いします。 

 この天心苑は、希望であると言いました。地上人にとっても希望ですが、霊人たちにとっても、天心苑の存在は希望なのです。この天心苑は、あらゆる問題を解決できる鍵だと言いました。この大切な天心苑があるにもかかわらず、「捧げなさい。捧げなさい」と言われる精誠をいまだに捧げない教会があるならば、気を引き締めなければなりません。わずか100日の天心苑祈祷をしたところ、3つの奇跡があったと報告した方もいます。  

 ですから、500日を超え、1000日を超えて、私たちが切実な心に徹して祈れば、どれほど驚くべき役事が起こるでしょうか。天が治める時代が、ついにこの地に開かれるのです。天の主権がこの地に臨むようになるのです。私たちの祈りが動力となり、世の中において、天が直接主管する、絶対善霊の役事が起こるようになるのです。 

 ピーター司教も、初めて来て、4日間は大変だったのに、5日目に驚くべき恩賜を受けたのです。皆さんが一生懸命祈れば、皆さんが呼名祈祷している人、皆さんが問題を持って切実に祈ったところに、生きている天の父母様の驚くべき役事が起こるでしょう。その役事のために新たに決意して出発してください。死生決断・全力投球・実践窮行すれば、天の役事が毎日起こることでしょう。  

 そのような気持ちで、きょう共に参加している10万人が一つになれば、次の大役事には数十万人に増えることでしょう。飛び石を一つずつ踏み締めていくように、着実に前進していかなければなりません。 

 

――――――

 メッセージの全文は、本誌64〜71ページをごらんください!

*編集部から*

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