光言社に入って6年。私が入った当時は、同年代の二世社員は少なめで、また私が所属している課には女性社員がいない環境でした。
しかし昨年、一昨年くらいから二世社員が増え、同じ頃に一世社員で退職されたかたも多くあったため、今や会社の半分は二世社員という具合です。
二世社員が少なめだった当時も仕事内容にやりがいを感じており、社員同士の会話もあったので不満は特になかったのですが、今思うと少し寂しかったのかもなと思ったりもします。（新しい若手社員のほとんどが女性なので、若手の男性社員はもしかしたら今も寂しいかもしれませんが……。）
ずっと首都圏の二世部に所属し、大学も鮮文大学。いつも周囲には二世がいた私にとって、二世との交流はあって当たり前のものでした。もはや人生の一部です。周りに仲間がいなくても信仰面で揺らぐことはないとは思っていますが、仲間がいればやはり心強く、また刺激をもらいながら歩めるものです。本当にありがたいです。
2年前の安倍元首相銃撃事件の後、私たち光言社の周囲には、報道陣や家庭連合に反対する街宣車が現れるようになりました。スピーカーで大きく鳴り響く批判の声や、家庭連合本部に出入りする際に感じる視線……。それらを過度に気にすることなく過ごすことができたのは、共有し支え合える同年代の仲間がいたからというのも大きな一因だと感じています。
あんな事件があった後ですから、新しい二世社員が減るのではないかと…正直不安もありましたが、多くの二世が入ってきてくれています。信仰も篤く、素晴らしい仲間たちばかりです。
女性が増えたせいか賑やかにもなり、毎日を楽しく過ごせています。30、40代が少なく、社員の世代間も大きい光言社でもあるので、先輩社員たちとのコミュニケーションもよく取りつつ、これからも聖業に励んでいきたいと思います！
今後も、一緒に働く素敵な兄弟姉妹が多く現れることを願いながら……。最後に、他の社員が書いているブログと私の課が書いている「制作の舞台裏から」もぜひ読んでみてください♩ 光言社社員の人となりがよくわかりますよ！
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