私は最近、できるだけ毎朝、白湯を飲むことと日記を書くことを心がけています。
本当は丁寧な暮らしと言われるような、きちんとした生活を心がけたいのですが、
毎日、職場と家の往復で疲れてしまい、家のことも健康管理も中途半端になってしまうことが多いのです。
なので、最低限、心と体を整える方法として行き着いたものが、白湯と日記です。
私の朝のルーティーンは、まず顔を洗い、身支度を済ませるところから始まります。
髪を結ったり化粧をしたりする時間、私は自分の机に向かうのですが、
ついでに手帳を開き、日記を書きます。
「昨日は何があったかな、こんなことがあって嬉しかったな、天の父母様に感謝だな」と、一つ一つ思い出していきます。
ほんのわずかな時間ですが、自分の心に向き合い、さらに天の父母様と対話することができる大切な時間です。(手帳にみ言も載っているのでとても役立ちます)
手帳は光言社で販売されている『Blessed Diary』を活用しているのですが、
画像のように、カバーにシールを貼ってアレンジしたり、袖の部分に美術館のチケットや公園の入園券などを入れています。
ひと通りの身支度を終え、手帳を書き終えると、休憩タイム。
ケトルでお湯を沸かしておいて、マグカップに注いだものを、ゆっくり一口ずつ飲んでいきます。
一気に飲むと体に負担がかかってしまうので、実際、少しずつ飲むほうが良いみたいです。
朝、白湯を飲むと、全身の血流を良くしてくれ、内臓が温まることで消化や吸収を助けてくれる効果があるそうです。
私は朝の電車が苦手なのですが、白湯を飲むことで体がポカポカして、以前に比べるとだいぶ通勤が楽になりました。
「朝を制する者は一日を制す」と言いますが、朝から時間に主管されるのではなく、自分のペースをつかんで始めることで、一日が上手くいくような気がします。
皆さんも朝から元気になるような、自分だけのモーニングルーティーンを見つけてみてはいかがでしょうか?
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