『グラフ新天地』で連載され、その後、単行本として出版された『マンガ 天国道場』(原作:こばやし ひろし・作画:TOMU)の第2弾が4月半ばに出版されます。
前作は霊界に行った主人公、裏見垂男(うらみ たれお)が霊界で修行を積み、さまざまな堕落性を脱いで霊界で祝福を受けていくまでを描いたものでした。「マンガなのでわかりやすく、楽しみながら霊界の仕組みや統一原理の内容を知ることができる」と、大人から子供たちまで大変好評です。
今作は、「氏族伝道編」とあるように、伝道がテーマです。永遠の世界である霊界で天国生活をするためには、地上生活でどのようにしたらよいのか。地上生活は正に、天国に行くための道場、すなわち「天国道場」でもあるわけです。
恋愛問題を抱える息子を教会に導く、学校でいじめにあって不登校になっている子供が自叙伝書写をして立ち直る、教会に反対する親を、霊の子(信仰の子女)たちが協力して伝道する。前作の脇役たちが主人公となって、夫、子供、親を伝道していく感動のストーリーです。
ストーリーの中で、『喜びの伝道』『御言訓読と霊界動員』など、伝道に役立つ書籍も紹介されています。
子供や親、夫など、家族や氏族を伝道しなければと思っている人がたくさんいます。伝道に対して勇気とヒントを与えてくれる内容となっています。ご期待ください。
(徳)
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