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2023年10月24日

11月号は、ここに注目!

 『世界家庭』では、「伝道現場から」というコーナーに、全国の伝道の証しを不定期で掲載しています。

 11月号では、2人の証しを紹介(6263p)。ここでは、茨城エリアのさんの証し(一部)をお届けします。

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友人が知人に家庭連合を証ししてくれました

 教会で、初めて「ファミリーバザー」が行われた日。26年間同じ職場で働き、退職してからもずっとおつきあいのある友人を誘いました。

 その友人には、私が入社して8年目のときに、家庭連合の信仰を持っていることを明かしていました。み言を伝えたいと思い、何度も教会に誘いましたが、一度も来てくれませんでした。いつも、「私は、宗教はいいから」と断られてきたのです。

 それでも友人は、私が浮かない顔をしていると、心配してくれ、さまざまな面で助けてくれました。

  そんな友人をバザーに誘ったのです。すると、これまで一度も教会に来なかった友人が「行くわよ」と言うので、驚きました。

 当日、私が「今まで誘っても来てくれなかったのに、どうして来る気になったの?」と尋ねると、「あなたを信じているから。あなたが一生懸命に通っている教会を一度は見てみたいと思った」と言うのです。

 教会の駐車場に着くと、炎天下の中でも駐車場係の男性がにこにこして親切に奉仕活動をしているのを見て、「頭が下がるね」と言いながら、友人はその男性に何度もお礼を言っていました。

 教会の中に入ると、とても活気があり、明るくて若い青年が多いのに驚いていました。また、誰を見ても喜んで楽しそうに奉仕活動をしているので、「テレビの報道では(宗教)二世が『つらい思いをしている』と言っていたのに、みんな明るくて活発じゃない」と言っていました。 

 エンターテインメントを見学しても、とても盛り上がっているのに驚き、「報道は一体何だったのでしょうね?」と話すのです。

 その後、友人と、もう一人の知人が加わって3人で食事をする機会がありました。

 報道の話になり、友人が私に「あなたは教会に通っているからね」と言ったのです。実は、ずっと知人にも教会のことを伝えたかったのですが、機会がありませんでした。

 ですから、友人がきっかけをくれて、「私は統一教会よ」と知人に伝えると、「やっぱり。昔から話を聞きながらそうだと思ってた」と返ってきました。私は知人に話せたことで、楽になりました。

 続けて友人が、「自分はテレビの報道を信じてきたけど、この前、教会に行ってみたのよ。そしたら、みんなにこにこして、堂々としていた。みんな自分たちの教会を信じてやっているよ。すごく良かったよ」と話してくれたのです。友人が知人に教会を証ししてくれて感謝でした。

 今後も、友人たちとつきあいながら、家庭連合の実体を見てもらおうと思います。

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 11月号では、福島エリアのMさんの証しも掲載しています。17年前に聖和されたご主人を感じる、心温まる証しも併せてご一読ください!

 

*編集部から*

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