情報アプリとかネットメディアって、ニュース系の記事を配信しているっていうイメージですよね。光言社のBlessed Lifeにも、アップデートな情報提供を期待しているかたは多くいらっしゃることでしょう。
もちろん、Blessed Lifeもニュース系の記事配信、頑張ります!
一方で、Blessed Lifeの特徴の一つに、結構「古い」記事や本の内容が読めるという点も挙げられます。
「古い」というのは50代とか60代のかたにとっての感覚で、10代、20代のかたにとってはむしろ「新しい」コンテンツだったりもしますよね。
つまり、言いたいことは…、Blessed Lifeは最新情報から10年前、20年前、さらにさかのぼって30年以上前に出版された本の内容や機関誌紙の記事まで読めるネットライブラリー(電子図書館!)だということです。
実はBlessed Lifeのコンテンツの隠れた魅力の一つに、20代の編集者たちが発掘した、キラリと光る情報ラインアップがあります。まさに掘り出し物が盛りだくさんなのがネットライブラリーとしてのBlessed Life、なんですね。
親世代の皆さんの若い頃の愛読書が大人になった子供たち世代でリバイバルしてるって感じですね。
光言社のネットメディアを利用しているかたの属性を見ると、50~60代以上のかたが一番多い年齢層で、次が20~30代。ちょうど親子世代でご利用いただいていることが見て取れます。
例えばBlessed Lifeでは、今では入手しにくい、こんな書籍や記事が読めちゃいます。
『こころの四季』(1982年初版発行)
『ひかりの中へ』(1986年初版発行)
『統一原理Q&A』(1989年初版発行)
『だれがヒトをつくったか』(1992年初版発行)
『愛の勝利者ヤコブ』(1994年初版発行)
『愛のシンフォニー』(1996年初版発行)
『青年よ行け、そして世界を救え』(1996年初版発行)
『神の沈黙と救い』(1996年初版発行)
『新・堕落性の構造』(1996年初版発行)
『心情開拓』(新版として1997年初版発行)
『霊界の実相と地上生活』(新版として2019年初版発行、オリジナルは1997年発刊)
『宣教師ザビエルの夢』(1999年初版発行)
『進化論から新創造論へ』(1999年初版発行)
『うまくいく夫婦仲の法則』(2002年初版発行)
『信仰は火と燃えて』(2003年初版発行)
『神様の贈り物』(2003年初版発行)
『天国道場』(2005年初版発行)
『夫婦愛を育てる16のポイント』(2006年初版発行)
『新・熱き祈祷のすすめ』(新版として2006年初版発行)
『松本道子の奮戦記』(2009年初版発行)
『幸福への「処方箋」』(2008年初版発行)
『信仰の伝統』(新版として2011年初版発行)
『統一原理127のポイント』(2012年初版発行)
『愛と人生の道しるべ』(新版として2016年発行、オリジナルは1998年発行)
『日本を愛した文先生の足跡』(2000年 グラフ新天地)
『心と体に効く家庭料理』(2005年 グラフ新天地)
『創作童話シリーズ』(2005年 グラフ新天地)
『お父さんのまなざし』(2006年 グラフ新天地)
『統一原理補講』(1993年 FAX-NEWS)
『神主義と頭翼思想』(1995年 FAX-NEWS)
『シリーズ旧約聖書人物伝』(2002年 FAXニュース)
『統一原理から見た聖書研究』(FAXニュース)
『四大聖人物語』(2002年 FAXニュース)
『キリスト教信仰偉人伝』(2003年 FAXニュース)
など
いかがでしょう?
本や記事の内容がきっかけで共通の話題が持てるようになり、親子の間や世代を超えて会話が弾むのってすてきじゃありませんか。
原理も信仰も普遍的なもの。温故知新、時代と世代を超えた出合いの放つ輝きは実に美しい。
Blessed Lifeは東と西、南と北を結び、過去と現在、そして未来につながるネットメディア、ネットライブラリーを目指します。
ひょっとしたら、Blessed Lifeが「どこでもドア」のような役目も果たせるかもしれませんね。
(T)