天一国11年天暦3月18日(2023年陽暦5月7日)、韓国・清平の天苑宮で、真のお母様をお迎えして、「天苑宮奉献式」が挙行されました。
『世界家庭』6月号では、そのときの、真のお母様の祝祷と、天の父母様(神様)に向かって語られたみ言(翻訳、整理したもの)を掲載しています。
以下は、本誌からの引用(全文)です。
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【祝祷】
愛する天の父母様! この一日を、どれだけ長い時間待ち、耐え忍んでこられたことでしょうか。
あなたの創造理想を完成させることのできる、真の父母の顕現と真の父母の路程が、63年を経てまいりました。
天の父母様! あまりにも申し訳なく、恐縮する心を禁ずるすべがございません。天の父母様、しかし、喜んでお受けくださいますように。
この一日を迎えるまでに多くの困難がありましたが、それでもこの日を、天が祝福される中で、天の父母様の栄光を高々と掲げうる天苑宮・天一聖殿を奉献できることに、あまりにも心が高鳴り、興奮し、感謝の気持ちは、到底言葉で言い表すことができません。
天の父母様、喜んでお受けくださいませ。いまだに不備な点がございます。しかし、来年2024年の入宮式には全ての面で完璧に整理、整頓した中で、天の父母様が直接、真の父母と共に、地上で摂理を始めることのできる環境圏をより大きく広げるために、最善の努力をいたします。
天よ! 知恵を与えてくださり、能力を与えてくださって、あなたの望みに呼応でき、あなたが抱いて愛することのできる天一国の民が、世界の至る所で立ち上がりうる祝福の一日となりますので、天の父母様、喜んでお受けくださいますように。
この全てのことを、真の父母のみ名で奉献申し上げます。アーヂュ、アーヂュ、アーヂュ。
【み言】
天には栄光が、地には天一国の民の喜びと歓喜の声が全世界に響きわたる、この、興奮して、心が高鳴る喜びの、歓喜の声をお聞きください。
これまで天の父母様が人類を抱こうと苦労し、待たれた歴史が、これからは真の父母によって、日々、天一国の民が天の父母様に向かって褒め称える声が響きわたることでしょう。
天の父母様、栄光をお受けになり、喜んで、私たちと共にあってください。この美しい聖殿を奉献することができることに、心から、心から、感謝申し上げます。
天の父母様が今や私たちと共にいらっしゃることを、この国の民と全世界の民が分かるようになることは明らかです。愛しています。ありがとうございます。天の父母様、万歳!
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この内容をかみしめながら、じっくりと訓読したいときは、『世界家庭』6月号(12〜13ページ)をご活用ください。
*編集部から*
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