昨年8月、真のお父様の聖和1周年の追慕記念行事の一環として、日韓自転車縦走が行われました。東アジアの平和と韓半島の平和統一を祈願して行われたもので、日本の稚内(北海道)を起点とし、韓国の臨津閣(京畿道坡州市)を終点とする全長3800キロを、自転車リレーで走破するという壮大なプロジェクトでした。
北海道稚内の宗谷岬公園を出発する第1ランナー (2013年8月3日)
記録的な大雨の中を激走 (2013年8月9日、岩手)
宋龍天総会長と徳野英治会長も参加 (2013年8月12日、東京・渋谷の松濤本部前)
終点となった臨津閣では、2人のお孫様も参加された。青い服がお孫様(2013年8月24日)
真のお母様はこの自転車縦走に多大な関心をお寄せくださり、今どこを走っているか、カカオトークを通してリアルタイムでご存じだったそうです。そして、聖和1周年記念式典(8月23日)のみ言でも自転車縦走に言及され、「今や私たちの精誠は臨津閣で終わるのではなく、白頭山を越え、アジアを経て全世界に、天が願われる自由、平和、統一の幸福な地上天国を成し遂げる時まで、前進に前進をしていくでしょう」と祝福してくださったのです。
今年も、聖和2周年(8月12日)に向けて、日韓自転車縦走が計画されています。およそ300人のランナーがたすきをつないでいく予定だそうです。このようすは、TWJの「南北統一局のページ」で順次、紹介していきますので、ご期待ください。季節は夏真っ盛り。ランナーの皆さん、暑さに負けず、元気で頑張ってください。
晶