光言社 編集者ブログ

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2022年12月02日

子供の頃に欲しかったもの

いよいよ12月に入り、2022年も残すところあとわずかですね。

この時期になると、私の頭の中には「クリスマス」が思い浮かびます。

クリスマスといえばプレゼントですが、私にとってプレゼントは、いつも「本」でした。

誕生日やクリスマスになると、きまって本をねだっていた記憶があります。


そのジャンルは児童小説から図鑑までさまざまで、時には「ほのぼの系で、ためになるお話!」などと、なんとも曖昧なリクエストをすることもありました(笑)

本棚には毎年、プレゼントとしてもらった本と、自分でコツコツ集めたものが増えていき、気づけば私の部屋は、ミニ図書館のようになってしまいました。

すでに処分したものも多いのですが、今でも捨てずに、大切に取ってある本がたくさんあります。

特に、絵本や児童小説は大人になって読み返しても面白いものが多く、なかなか捨てられません。

ページが破けてしまっている、穴あきのような絵本もあるのですが、何度も読み返した内容は、なんとなくですが記憶に残っています。

光言社で現在販売されている、「家庭連合が贈る聖書ものがたり」の絵本のシリーズは、聖書の内容を短い文章と絵で学べるので、おすすめしたい本の一つです。


個人的には、シリーズの最初の巻の『せかいのはじめ』の絵柄が、ほんわかした雰囲気でとても好きです。
※気になった方はこちらから(光言社オンラインショップ)


最近の子はデジタルネイティブなどと言われていますが、逆に活字や手描きのものは味があって、子供たちの目には新鮮に映ると思います。

今年のクリスマスに何をプレゼントしようか悩んでいる方は、思い切って「本」を贈ってみてはいかがでしょうか。

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