10月14日は6000双の祝福記念日でした。
6000双の皆様、おめでとうございます。
実は私の両親も6000双なのですが、今回の祝福記念日は少し特別でした。
なぜかというと、今回は祝福(結婚)40周年。
世間では、ルビー婚式なんて言われているそうです。
諸説ありますが、「ルビー」は深い赤色で、ダイヤモンドの次に硬い鉱物ということから、それだけ夫婦の絆が深いということを意味しているとのことです。
一般的には銀婚式や金婚式が有名ですが、1年目は紙婚式、5年目は木婚式など、年ごとに記念日の名称が変わります。
年月を重ね、夫婦の絆が固くなっていくのにあわせて、名前もやわらかいものから硬いものへと変化していくようですね。
プレゼントも、記念日の名前にちなんだものを贈るというのが一般的なのですが、あまり高価なものは買えないので、両親にはギフトカタログを贈りました。
自分でプレゼントを選ぶというスタイルが新鮮だったようですが、二人でカタログを眺めながら、あれじゃないこれじゃないと議論を重ねつつ? 一生懸命選んでいました(笑)
私と主体者は、来年で3周年。記念日で言うと、「革婚式」です。
ちなみに、なぜ「革」なのかというと、革のように粘り強く、しなやかな関係を築いていけるようにという意味が込められているそうです。
両親にはまだまだ及びませんが、私たちも40年目のルビー婚、さらには60年目のダイヤモンド婚を迎えるまで、仲良く過ごしていけたらなと思います。
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