小山田秀生先生の自叙伝『真の父母様の御跡を慕って』が発刊されました。
宇宙と人生の根本問題を求めて神様に談判祈祷。母親からもらった聖書を読んでクリスチャンに。
一方で、現実社会の改革を目指す共産主義運動にも参加。その矛盾と限界を感じます……。
そして、原理のみ言と出合い、家庭連合へ。
『原理講論』の日本語翻訳スタッフの一員として、み言の普及に務めます。草創期の開拓伝道、学生の指導、救国運動、有識者への講義……。摂理の進展とともに、国を超えて世界へ。
真の父母様と出会ってから50年以上にわたって直接侍った小山田先生。
その信仰路程は、そのまま日本の摂理史の記録とも言えます。
精誠を込めて釣りに投入する中で、お父様から直接かけられた言葉、お母様と交わした会話など、真の父母様の深い愛と心情を感じることができます。
また、日本の有識者に語られたみ言や日本女性修練会でのみ言、「祝福と『血統転換』」など、小山田先生が後世に伝えておくべきと考える真の父母様のみ言の要点が記されています。
小山田先生の自叙伝ではありますが、真の父母様から受けた教育、指導、み言など、真の父母様を証しする内容となっています。
「小山田先生の歩みが日本の摂理とともにあったため、この本の中に出てくる真の父母様との対話が、まるで直接私たちに語りかけ、解説してくださっているかのように感じられます。日本に対する天の願いが何であり、今この時代に何をすべきなのかが分かります」(神日本大陸会長 方相逸 「発刊によせて」より)
目次
第一章 クリスチャンとなり、統一教会に導かれる
第二章 真の父母様の御来日と『原理講論』
第三章 永遠の相対者と出会う
第四章 救国救世のための勝共活動と思想戦
第五章 真の父母様の御指導を受けて
第六章 日本の行くべき道とは
第七章 祝福と「血統転換」
第八章 日本の著名人に対して講演
第九章 世界宣教と家庭教会の摂理
第十章 人類の食糧問題を解決する海洋摂理
第十一章 十六万人日本女性修練会
第十二章 わが人生は真の父母様と出会うためにあった
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