突然ですが、子供の頃に読んだ絵本を覚えていますか?
本が好きだった方もそうでない方もいるかと思いますが、子供の頃に本を読むと「想像力や言語能力が高まり、感情豊かになる」などの効果が期待されていますね。
私の両親も私たち兄弟に絵本をたくさん与えてくれました。そのおかげか本好きに育ち、学生時期も国語の勉強で困ることはありませんでした。
また、私は「光の子園」という家庭連合の幼稚園に通っていたのですが、廊下の端に大きな本棚があったことをよく覚えています。
その本棚から私がよく読んでいたのは「聖書」の絵本でした。聖書の内容をわかりやすくかみ砕いて子供向けにしたもので、当時はただ面白くて好きだったのだと思います。
深い意味もわからずに楽しんでいましたが、「聖書」は幼児期の私の中にはっきりとプラスのイメージで刻まれ、今でも関心のある分野のひとつです。
聖書からキリスト教の文化・芸術など、歳を重ねるにつれて相対する幅も広がっていきました。私の中の宗教に相対する部分は、あの頃の絵本から始まっているのではないかとも思っています。
さて、そんな私が今回ご紹介するのは「家庭連合が贈る聖書ものがたり」。真の父母様が解かれた「統一原理」をもとに、聖書の内容を分かりやすい文章と楽しいイラストで表現した絵本シリーズです。
この絵がとっても可愛くて本当に気に入っています!
私が幼児期に読んだものは一般の「聖書絵本」だと思いますが、この絵本は統一原理の解釈をもとにつくってあるので、真の父母様が解き明かした神様の心情と愛にあふれた物語になっています。
そして私はU-ONE TV課なので、この絵本をこの度映像化させていただきました!紙芝居風になっているので、読み聞かせのような形で活用していただけます。
さらにこの絵本と動画の素晴らしいところは、韓国語教材にもなるところです!「韓国語版の動画」と「絵本の韓国語表記」を合わせて見れば、韓国語の勉強も可能になっています。大人の方にもオススメです。
お子さんがいらっしゃる方、韓国語の勉強をしたい方、ぜひ一度ご覧になってみてください!
【U-ONE TVアプリでのご視聴はこちら】
・日本語:https://bit.ly/2NYQ614
・韓国語:https://bit.ly/3fvJjbm
【YouTubeでも第1回を配信中】
・日本語:https://youtu.be/VNRfe4JNVQs
・韓国語:https://youtu.be/2w2B91Ip56I
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