わが家庭は、夫婦共働きです。
もう30年間続いています。
その間、3人の子供を出産し育てました。
妻には本当にお疲れ様、と言いたいです。
ちかごろは休日に、
妻と一緒にスーパーに買い物に行くことが楽しみです。
重たい荷物を持つのが私の役割です。
二人で会話できる貴重な時間でもあります。
掃除やゴミ出しも、
妻に替わって私が積極的にやるようになりました。
夕食は週に3回ほど娘が作ってくれます。
妻と娘で、料理のバリエーションが増えました。
ありがたいことです。
夕食、これもまた家族がそろう貴重な時間です。
妻は、言葉には出さないけど、
とても喜んでるのが分かります。
妻は生まれも育ちも山形県。
私は生まれも育ちも京都府。
家庭をもった頃は、お互いの考え方の違いから、
喧嘩になりそうなこともありました。
今はそんなことはありませんが。
山形と京都。
東北人と京都人は同じ先祖だという説があります。
しかし、先祖が公家と武家の関係だとすれば、
私たち夫婦のご先祖様は怨讐関係だったかもしれません。
夫婦二人で、ここまで協力してやってきたけど、
まだ越えないといけない何かがあるように思います。
申し遅れましたが、
私は、6000双の祝福家庭です。
最近仕事で、
倉本正彦先生の映像による証しの番組を制作しました。
「祝福家庭の伝統を立てるために、
神様と真の父母様のみ言の原点に帰って再出発しましょう」
倉本先生は映像の中で、こう熱く語られました。
仕事一筋に邁進してきた私です。
その使命を果たすために日夜映像制作に追われ、
肝心の「家庭の完成」がおろそかになりがちでした。
それを反省する毎日です。
やはり、
幸せは夫婦が愛し合うことから始まりますね。
U-ONE TV 動画配信中
「祝福家庭を愛する真の父母 全8回シリーズ 講師:倉本正彦」
https://www.kogensha.jp/movie/search.php?c=001011014