昨年12月に発売された小説『預言』が、このたび、文庫サイズで新たに登場しました!
ハードカバーもいいけれど、重いし、かさばるし・・・・・・という方にも朗報です!
さて、恥ずかしながら、実は私(80年代生まれ)、この本を読むまで、1983年に起こった「大韓航空機撃墜事件」について全く知りませんでした。
最初にこの本の話を聞いた時は、1987年に起こった「大韓航空機爆破事件」のことかな?と思ったくらいです。(反省)
今回、この作品を読みながら、関連資料も多数参照し、複雑に絡み合った冷戦時代の悲劇の一端を間近に感じることができました。現在の国際関係に目を向ける良い機会にもなると思います。
この小説をきっかけに、教会内外の様々な書籍、映像作品などに触れ、現代史に対する理解を深めていけば、その中で文字どおり、命懸けで歩んでこられた真の父母様の偉大さを改めて感じることができると思います。
小説『預言』文庫版、ご自分用にはもちろん、ご家族や知人へのプレゼントとしてもぜひご活用ください。
セットで購入すると、さらにお得です!
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