U-ONE TVの動画コンテンツに、
「真のお母様のみ言」があります。
その中で、お母様が繰り返し強調されている
み言があります。
「世界中のあらゆる困難な状況を解決するためには
日本と韓国が一つにならなければならない」
日韓の一体化において、
真の父母様の最も大きな願いの一つが
日韓トンネルの実現です。
玄界灘をバックに記念撮影をされる真のお母様
今年、日韓トンネルの唐津・調査斜坑の
掘削が始まって30年目を迎えました。
提唱者の真のお父様ご自身が
現場を見られることは叶いませんでしたが、
去る11月14日、真のお母様が来日され、
日韓トンネルの唐津現場を視察されました。
真の父母様の、
かねてからの願いが実現したのです。
このときの様子を映像で記録する責任を与えられ、
多くの恵みを受けました。
雨がやんだばかりの調査斜坑現場は、
全てがみずみずしく見え、
11月としては少し暖かく感じました。
テープカットのセレモニーが行われ、
お母様が祈祷されました。
「どれほど待ちわびたこの瞬間でしょうか。
国際ハイウェイ・日韓トンネルの
提唱に従って30年以上、
その責任を果たすために苦労してきた
韓国と日本の関係者たちを、
神様はよく覚えてくださっています。」
祈祷される真のお母様
カメラのファインダー越しに見えたお母様は、
天を仰ぎ、少し涙ぐんでおられたようでした。
前日から降り続いた雨のため、足元が悪かったのですが、
お母様は熱心に現場を視察され、
作業員たちを激励してくださいました。
お父様がなさりたかったことを、まさに今、
お母様が代わりにされている、と感じました。
今回、真のお母様が唐津までお越しになり、
こよなく現場を愛してくださったことは、
日韓トンネル推進プロジェクトにとって、
大きな弾みになりました。
今後の前進が期待されます。
その日の夜空には、スーパームーンが現れ、
一段と大きく、明るい満月となって
光り輝いていました。
天の祝福に感謝します。