少し前になるのですが、8月10日に真のお父様の聖和4周年を記念した「SEIWA FESTIVAL」(セイワフェスティバル)というイベントが東京で開催されました。
※詳細はこちら
中和新聞 2016年8月16日 886号
https://www.kogensha.jp/news/detail.php?id=8058
U-ONEニュース 2016年8月19日号
https://www.kogensha.jp/movie/detail.php?id=101904#player
私はこの日2階席からのビデオ撮影を担当しました。撮るべき画を追いかけるのに夢中ではありましたが、舞台に立った一人一人が最善を尽くしてこの日を迎えていることや、その準備してきたものを最大限発揮しようとしているのが伝わってきました。本番では一人一人の本性が輝いていたように思います。
一方、朝から現場で準備をしている中で、そのような輝く舞台を創り上げるために、額に汗し、声を上げて働いている多くのスタッフの姿も見ました。
その日このイベントに関わった一人一人が欠かせない要素となって、素晴らしいイベントを創り上げたと思います。
大勢の力が一つになって、何かをつくりあげることは苦労もありますが、それ以上の楽しさや一体感を感じることができます。このイベントをつくる側の一人として、役割を与えられたことにとても感謝しています。
今回のSEIWA FESTIVALは聖和4周年を契機として、真の父母様の「孝」の精神を二世圏が受け継ぎ、心情文化として花咲かせることがそのテーマでした。フェスティバルとは日本語でいう「祭り」ですが、「祭」という言葉の語源は、神様に供え物を捧げることなのだそうです。
「一人一人が精誠を尽くして自分に与えられた役割を果たすことで、天に喜びを帰す」
このイベントを通して象徴的に感じることのできたこの内容は、日常生活にも当てはまると思います。より大きな目的のために、自分に与えられた役割に誠実に取り組もうと思いました。