このたび、『世界家庭』編集部から『祝福家庭』編集部に異動になりました。
新しい業務への戸惑いと新鮮さを感じながら、『祝福家庭』81号(2016年夏季号)の編集に取り組んでいます。
何度か、原稿を依頼している先生方との打ち合わせに参加しました。
全国を飛び回って、祝福家庭の夫婦、親子が幸福になるための講話を続けている先生や、二世の将来を心配し、その教育に努力してこられた先生方との交わりは、私によい意味のショックを与えてくれました。
先生方のお話を聞く中で、妻への愛情投入、子育てへの取り組みについて、自身の課題が見えてきたのです。
家庭を出発して12年目を迎え、3人の子供はそれぞれ、小学校1年、3年、5年になりました。
今、『祝福家庭』の編集を通して、自身が一番学び、成長させていただけるのだと感謝しています。
教会員の皆様が、信仰生活に活用することのできる誌面作りに励んでいきますので、今後ともよろしくお願いいたします。(S)