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2015年06月10日

久保木哲子さんの回顧録『愛あればこそ』が発刊されました

久保木修己初代会長の夫人、久保木哲子さんの回顧録です。

kuboki

幼少の頃、病弱であったために、空気の良い長野県上田の祖父母のもとで暮らすことに。豊かな自然の中で天真爛漫に育ちました。

母親は、病弱な子供たちを救いたい一心で、宗教に熱心になっていきます。その母親につれられるようにして哲子夫人も宗教の世界へ。そこで久保木修己会長と運命的な出会いをします。

やがて久保木会長は統一教会の教えに確信を持ち、家族をおいて神様のみ旨のために飛び出していきます。夫の言動を理解できないまま、信じ続けて7年。初めてお会いした文鮮明先生の一言に、「はい! 分かりました」と応えて、今にも死にそうな我が子を天に委ねて開拓伝道へ。神様に押し出されるようにして歩んで、日本で最初に祝福を受けていきます。

久保木会長の夫人への純粋で一途な思い、そして初めて明かされるエピソード。世界への見聞を広め、人脈を結ぶために、夫婦で世界中を回った旅行。献身的に支えた久保木会長の闘病生活……。

波瀾万丈の人生に、神様の真の愛、祝福の貴さを実感することができます。

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