揺らぐ「結婚」 同性婚の衝撃と日本の未来
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商品内容
2015年3月31日、東京都渋谷区で「パートナーシップ条例」が成立した。
世間一般では、個人の権利を重要視して、LGBTと相まって致し方なし、自分とは関係ない、他人に迷惑かからなければいいんじゃないかという風潮に流されてきている。
しかし、果たして容認をして本当にいいのだろうか?
容認することによる副作用は、新たに生まれてくる問題はどのようなものがあるのだろうか?
そもそも、LGBTの調査は信頼できるものだったのか?
欧米では合法化している国が増えてきているが、それによってどのような事態が起こっているのか。事実を客観的に紹介しながら、同性婚に対しメスを入れた書籍。
目次
第1章 渋谷区「パートナーシップ条例」はなぜ問題なのか
1 そもそも条例にする必要があったのか
2 「同性婚」容認を助長する恐れ
3 「同性婚」の制度化がもたらす問題
4 電通LGBT調査は信用できるのか
第2章 結婚には神聖な価値がある
対談
第3章「同性婚」容認への道を開くパートナーシップ条例
1 全国初、渋谷区で「同性婚」条例が成立
2 家族制度の混乱に拍車
3 結婚制度を混乱させる同性カップル証明
4 同性婚にお墨付き与える大手メディア
5 「同性婚」に証明書、渋谷区議会紛糾も
6 エイズ感染を増大させる同性愛
7 問題点に触れない「TVタックル」
8 パートナーシップ条例への懸念高まる
9 見落とされる子供の福祉
10 ついに「同性婚」条例が成立
11 同性愛者の人権問題と婚姻制度の変更は別次元
12 保守系の雑誌にも浅薄な賛成論が
13 エイズ感染経路の7割強が同性愛
14 スポイト“妊活”を公言するレズ活動家
第4章「同性婚」先進国・米国の悲劇と混乱
1 「パンドラの箱」を開けた米社会
2 同性婚で強まる「宗教迫害」
3 2000年の道徳観・性倫理が「偏見」に
4 同性婚の次は一夫多妻の合法化
5 結婚の価値希薄化で男女の婚姻率が低下
6 子供の情緒・発達に深刻な悪影響
7 同性愛者に育てられた2人の女性の証言
8 国民を欺き続けたオバマ米大統領
9 異常な同性婚裁判、賛成派も「非民主的」と批判
10 オバマ政権の「LGBT外交」
11 LGBTの「社会実験台」と化す米軍
資料 渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例
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