拉致監禁 家庭連合(旧統一教会)に反対する人々
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商品内容
家庭連合に対する魔女狩りのような偏向取材と報道。踏みにじられる「信教の自由」。その背後には、明確な動機と戦略をもって反対する人々がいます。
第一章では、家庭連合に反対する勢力がどのような工作をしてきたのか、その経緯と歴史がQ&A形式(全20Q 目次参照)でまとめられています。第二章から第四章では、拉致監禁の被害に遭われた方々の手記や、反対派の手口などについてまとめられています。
2022年8月、家庭連合の友好団体・世界平和宗教人連合(IAPD)が韓国で行った総会の第2部で、「信教の自由」をテーマにして拉致監禁による強制改宗について取り上げました。第五章ではその総会の参加者の事件資料や証言を掲載しています。
本書は現在の報道の背景を理解するともに拉致監禁の再発を防ぐために作成された一冊であり全会員の方々の必読書となっています。
目次
はじめに
第一章 家庭連合(旧統一教会)に反対する人々
拉致監禁による強制棄教事件の歴史
家庭連合に反対する人々に関するQ&A
(Q1)家庭連合(旧統一教会)信者に対する脱会説得をしているのは、キリスト教の牧師ですが、長年にわたって、どうしてここまで激しく反対するのでしょうか?
(Q2)反家庭連合(反統一教会)活動には、一部のキリスト教牧師だけでなく、左翼思想を持つジャーナリストや弁護士なども連携して取り組んでいます。連携する理由は、どこにあるのでしょうか?
(Q3)反対派は、家庭連合(旧統一教会)信者が拉致監禁され、脱会説得を受けるという深刻な「人権侵害」を、なぜ長年にわたって黙殺しているのでしょうか?
(Q4)日本共産党は、家庭連合(旧統一教会)および国際勝共連合に対して敵意をむき出しにし、目の敵にしていますが、そこに至るまでに、どのような攻防の歴史があったのでしょうか?
(Q5)全国霊感商法対策弁護士連絡会(全国弁連)は、1987年から始まった「霊感商法」問題について積極的に取り上げ、家庭連合(旧統一教会)批判を展開しています。この全国弁連が発表する内容を、マスコミは積極的に報道してきましたが、この団体設立の背景について教えてください。
(Q6)1987年に始まった、いわゆる「霊感商法」キャンペーンの背景には、「事前工作」とも言うべき元信者の活動があったと聞きました。それはどういうことなのか、説明してください。
(Q7)家庭連合(旧統一教会)信者に対する拉致監禁事件は、純粋に「家庭問題」によって引き起こっているものであって、家庭連合が言う〝強制改宗グループ〟など存在していないという主張を聞きました。真相はどうなのでしょうか?
(Q8)家庭連合(旧統一教会)側は「拉致・監禁」と言っていますが、実際にはそれは「保護・救出」であって、親族間における「話し合い」に過ぎないという反対派の主張を聞きました。真相はどうなのでしょうか?
(Q9)拉致監禁がきっかけで、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を発症し、苦しみ続ける人がいると聞きました。拉致監禁の被害者数に対し、PTSDなどの後遺症で苦しむ人はどのくらいの割合に上るのでしょうか?
(Q10)キリスト教史の中で、日本におけるキリシタン迫害が最も厳しい迫害であったという話を聞きました。迫害といえば、ローマ帝国でのキリスト教迫害が有名ですが、日本のキリシタン迫害が最も厳しかったと言われる理由を教えてください。
他10Q(全20Q)
第二章 痛哭と絶望を超えて
警察庁長官に訴えるも届かず
――夫と、当時1歳半の長女を拉致され、家族が引き裂かれたTさんの苦悩
残された心の傷 S・T
逆境を超えて得た親子の絆 O・Y
第三章 その時、警察はどう動いたか
拉致監禁事件に終止符を打つため、両親・牧師を告訴 I・T、I・R夫妻
3度の拉致体験――監禁行為に荷担した警察官 K・S
人権を無視した拉致監禁、許せない M・S
監禁を2度も黙認した警察 M・M
――平成12年4月20日、衆院決算行政監視委員会での質疑応答要旨
第四章 反対派の悪辣な手口
反対派の手口
手口を裏づける田口民也氏の編著書『統一協会 救出とリハビリテーション』より
反対派の情報に翻弄された両親――家庭連合の真実を知り、親娘が和解
第五章 信教の自由を求めて――国際会議での訴え
家庭連合の友好団体・世界平和宗教人連合(IAPD)の2022年総会参加者の記録および証言
T・Hさんへの拉致監禁事件に関する記録
――パンフレット「拉致監禁・棄教強要・宗教迫害事件判決 統一教会信者勝訴」から転載
脱会させた元信者を動員して、家庭連合潰しを図る反対派グループ K・H
12年5カ月にわたって続けられた拉致監禁 後藤徹