よくわかる勝共理論 日本と世界の平和のために
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商品内容
共産主義の誤りを分かりやすく解説。直面する内外の危機にどう対処するのか。
米ソの冷戦終結により、共産主義の脅威がなくなったといわれます。しかし、実際には、共産主義の独裁国家が存在し、世界の覇権を目指しています。日本に、世界にとって大きな脅威になっています。
さらに深刻なのが内からの脅威、「家庭の価値」の崩壊です。その背景には、「家族」を古い制度のようにみなして破壊しようとする、かたちを変えた共産主義の思想があります。
共産主義による内外の危機に対処するために、今こそ勝共理論が必要です。本書は、共産主義思想が根本的に誤った思想であることを、明確に分かりやすく解説しています。救国救世の基盤造成のために、必読の一冊です。
目次
第一章 今なぜ、共産主義問題を考えるべきなのか
第二章 マルクスの動機
第三章 人間疎外論の誤り
第四章 共産主義唯物論の誤り
第五章 唯物弁証法の誤り
第六章 唯物史観の誤り
第七章 資本論の誤り
第八章 文化共産主義の脅威
商品レビュー
★★★★★5
わかりやすいし、勝共の導入にピッタリ
なんとなく難しそうで、学びを避けていた勝共理論。 しかし今このご時世で学ばなければと思い、書籍を探していると、学のない私でも理解できそうなこの書籍を発見しました。 結果、共産主義について本当によく分かりました!またご父母様の提唱された勝共理論についても大枠の意味を理解できました!
[男性/東京都/30代]
★★★★★5
共産主義の全体像がよく分かる小冊子
私たちが生きた20世紀、また生きている21世紀は、いかがわしい共産主義に振り回された時代である。 この共産主義の怖ろしい本質とその怪しい経緯などの全体像を、判り易く纏めた素晴らしい本である。 まだその残滓で生き残っている中国共産党政権は、ますますその本性を現し、いま世界制覇を狙っている。 2020年代はその共産主義・全体主義と資本主義・自由主義とが、その生き残りをかけた、本格的で世界的な闘争となるだろうが、これに勝利しなければ人類の幸福はない。 その為にも出来るだけ多くの人達に読ませたい名著であると思った。
★★★★★5
内容も分かりやすくて、良かったです
本書では、共産主義による内外の諸問題についての説明だけでなく、その本質に関しても指摘されていました。これらの問題に、どのように対していくべきかを周囲に伝えていく上で役立つ書籍だと思います。内容も分かりやすくて、良かったです。
★★★★★5
やわらかく表現してあるので、読みやすいと思いました
『世界家庭』で連載している時にも一度読み、今回広告を見て購入しました。 昔の勝共は硬いイメージでしたが、この本はそれとは違い、やわらかく表現してあるので、読みやすいと思いました。これなら食口以外の人が読んでも理解できると思います。もっと学んで、日本中に広めたいです。
★★★★★5
共産主義の狙いがわかる!
共産主義について無知でしたが、この本を読んで共産主義の狙いやその問題点がよく分かりました。普段何気なく考えていることや、いいことだと思っていることも実はその発想の原点は共産主義的な考えから始まっているものもあり、普段から気をつけていかないといけないなと感じました。
ラクシュミー[男性/大阪府/20代]
★★★★★5
一晩で読み終わりました
以前、勝共理論に関する内容を読んだときは、難しいと感じました。ですが、この書籍は本当に分かりやすく、親しみやすい書き方でまとめられているため、一晩で読み終わりました。自由が一番良く、共産主義は良くないと思います。
[男性/京都府/60代]
★★★★★5
とても無念です
大学の同級生たちが、共産思想に走っていった当時を思い出しました。「共産思想は、友人たちにとって、魅力的だったのか」「こんなに間違っている内容を信じてしまっていたのか」と思うと、とても無念です。友人も60代になった今、虚無感を味わっているのではと思います。
[女性/宮城県/60代]