日はまた昇る 蘇る日本
商品内容
日本統一思想研究院 創立40周年記念出版。1960年代から80年代にかけて日本と世界の共産化の危機を救ったのは文鮮明師の勝共運動だった。その理念となる統一思想は共産主義を倒すことではなく、悪なる道から解放し正しい道へと導こうとするものである。本書では文師の歩みを紹介し、共産主義の理論の批判と代案を提示するとともに統一思想の観点から見た日本再生のビジョンを提唱する。
文鮮明師の世界平和の理想に向かってなされた業績と、その真実の姿を理解する一助となることを強く願います。
目次
1 共産主義の終焉と天一国時代の到来
2 共産主義の悲劇
3 唯物弁証法への批判と代案
4 唯物史観への批判
5 マルクス経済学の批判と代案
6 日はまた昇る、蘇る日本