真のお母様の自叙伝、『人類の涙をぬぐう平和の母』が発刊されたのは2020年。
それから2年以上がたちました。読者の皆様から、感謝のたよりが数多く届いています。
その本から心を打つ言葉を手本にした「心の書写」が行われています。
すでに『「平和の母」から学ぶ 13の道しるべ』が刊行されていますが、
今回、書写の言葉も新しく選んで第2弾が発刊されました。
各章は、心を打つ言葉、自叙伝からの引用、それを解説する文章、の3つの構成になっています。
各章の見出しがそのまま書写の題字となりますから、書写の教本となります。
解説には、「ために生きる」真の愛を具体的に実践した実在の人たちが紹介されています。
江戸時代の僧侶・良寛さん、105歳まで、ために生きた聖路加国際病院名誉院長・日野原重明さん、
朝鮮半島で、孤児たちの父母となって献身的に生涯を捧げた曽田嘉伊智(かいち)さんや田内千鶴子
さんなど…。
これらの人たちの生き様は、真の愛がどのようなものなのかを示唆し、人類の父母として生きた真の
父母様を、より身近に感じさせてくれます。
自叙伝をすでに贈った方、これから贈りたい方に、より深く関心をもっていただくためにも活用して
いただきたい小冊子です。手頃な価格で、プレゼントに最適です。
(もくじ)
1 奉仕と分かち合いで平和の夢を実現
2 海のような広い心を持つ
3 神様の愛に感謝する生活
4 父母の愛で怨讐を許す
5 心の扉を開かせる
6 神の願いならば必ず道がある
7 真の愛の種を蒔く
8 ために生きる生活をする
9 仲睦まじい家庭を築く
10 心からの祈りは神様とつながる
11 愛と感謝の気持ちで生きる
12 真実の心で汗を流して歩む
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