光言社 編集者ブログ

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2020年08月20日

私の祝福体験記⑥「もう悩まない今夜の夕食」

前回の私の祝福体験記⑤「主語を神様にする生活」は、「いいね」を125個もいただきました。

今までで一番多い「いいね」数だったので、ついついにんまり (*´ω`*)

もっといい記事を届けられるようにがんばりたいと思います!

 

とは言いつつも、今回のテーマは「もう悩まない今夜の夕食」というノウハウ的な内容。

前回が信仰的な内容だったので、少々ギャップもありますが、ネタに限りがあるのでご勘弁を(汗)

さて、夕食を作る人であれば必ずと言っていいほど悩むのが「今夜の夕食のメニュー」

せっかくメニューを決めても、天候不良や災害などで、買いたかった食材が高騰したり、品切れになったりするので、予定通りにいかないことだってあります。

今年は特に、新型コロナウイルスや大雨、日照不足などで、例年より野菜が高いですよね(..;)

 

そういうときは、家にある食材を必死に思い出し、「あぁ、あれなら作れるか」という最適解を瞬時に導き出すというスキルが問われます。

時間は有限。スーパーで何分も悩むわけにはいきません。

 

とまあ、なかなかにやっかいな夕食のメニュー決めですが、我が家ではメニュー決めに悩まない工夫をしています。

私は仕事が終わると、主体者に「今日の夕食は何が食べたいですか?」とSNSでメッセージを送ります。

たいてい私が帰宅するために電車に乗っている時に返事がきます。

 

「親子丼」とストレートに返事がくることもあれば、「さっぱり系」「がっつり系」「卵料理」とざっくりとした意見がくることもあります。

ざっくりした意見のときは、ネットでレシピを探してリンクを送ったり、今まで作った料理名を挙げたりすると主体者が選んでくれます。

 

このレシピ探しのときに重要なのが、「使用する食材」「調理時間」「自分も食べたいか」の3点。

たとえば、「さっぱり系 夕食 レシピ」で検索したら、次のような感じで考えています。

「夏だから白菜料理は除去」「今日は時間があるから調理時間長めの料理も可」「先週似たものを食べたから、この料理はパス」などなど。

 

ネットでレシピを調べるとごまんと出てきますが、この3つのポイントを確認すれば、わりとすぐに絞り込めます。

この作業を電車に乗っているうちに終わらせ、必要な食材があればスーパーに立ち寄ります。

こうすれば「夕食どうしよう」と頭を悩ますこともなく、お互いに食べたいものが食べられるので、夕食がさらに楽しい時間になります。

 

また、料理のレシピは無限大なので、1ヶ月間、毎日違う夕食を作るのも簡単。

慣れてくれば、「主菜に野菜が少ないから、汁物に野菜を多めに使おう」などの工夫をする余裕も出てきます。

あとは、仕事が長引いたりして、ご飯を作る時間が限られている時用の「時短レシピ」を複数覚えておくのがおすすめです。

 

 

以上が、我が家流の夕食メニューの決め方です。

お仕事や通勤方法、スーパーが遠いなどで、取り入れにくい方もいらっしゃると思いますが、ぜひお休みの日に試してみてはいかがでしょうか?



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