光言社 編集者ブログ

印刷

  • U-ONE TV 制作者のブログ
  • いいね(26)

2018年08月24日

インタビューは「証し」の宝庫 ~恩恵を分かち合う生活のススメ

 

※タップするとU-ONE TVアプリで映像を視聴できます

 

 取材やインタビューは、一般的に何かしらの活動結果や実績、業績の背景や展望を知るために行われますが、それは同時に、「証し」を探し出す作業でもあります。

 「証し」とは、一般的には「確かであるというしるし。証拠。証明」の意味であり、キリスト教では「神様から頂いた恵みを人に伝えること(testimony、witness)」をいいます。証しは単なる体験記ではありません。

 人の意思は、行為や行動、活動となって現れますが、「証し」は、その行為や行動の背後にある、見えない世界を伝えてくれるものであると言えます。まさに証しは原因世界と結果世界をつなぐ「コミュニケーションツール」と言ってもいいかもしれません。

 U-ONE TVのコンテンツの一つに「ザ・インタビュー」というシリーズがあります。統一運動のさまざまな分野で活躍する人物とその歩みを、インタビューを通して紹介する番組です。

 同番組の最新号(8月24日から公開)では、UPF-Japan、平和大使協議会、国際勝共連合、世界平和連合の会長を兼務する梶栗正義氏にお話を伺いました。

 梶栗氏のインタビューの「その1」では、日本の祝福二世の第1期生として生まれた梶栗氏の幼少年期のお話を中心に、日本二世一期生誕生の背景、当時の久保木修己初代会長や梶栗玄太郎前会長のエピソードも語っていただいています。

 「その2」以降では、日本教会の最初の韓国留学生(中学生から)としての歩みや、真の父母様との出会い、真の父母様が直接指導してくださった二世教育に関する内容など、紹介する予定です。

 「ザ・インタビュー」に限らず、映像であれ活字であれ、光言社から配信される情報は神様と真の父母様と共に生きた人々の証しに満ちています。
編集業務を担当しながら、編集者自身がその一つ一つの珠玉の証しに、時に感化され、時に圧倒されることも少なくありません。それは証しによって「伝道される」瞬間でもあります。

 インタビューという行為は決して特別なものではありません。全ての人がインタビュアー(取材をする人)であり、インタビュイー(取材を受ける人)です。互いに相手の証しに耳を傾ける時、そこに神様と真の父母様が顕現し、神霊と真理の恩恵を分かち合う場が生じてくるのだと思います。

 

参考:「ザ・インタビュー」出演者一覧
(肩書きはいずれもインタビュー収録時のもの)

※ PCでご覧になる方はコチラをクリック
光言社ファミリー会員、ネットワン会員の方は各画像をタップするとU-ONE TVアプリから映像を視聴することができます。


エマニュエル・ミリンゴ大司教とソン・マリア夫人


森山操さん(原理講師)


古田恭子さん(777双、神氏族的メシヤ勝利者家庭)


佐野邦雄 天一国特別巡回師


大谷明史 統一思想研究院副院長


赤石僚 世界平和統一家庭連合宣教部長


小畑守男 千葉中央修練所所長


前田外治 世界平和宗教連合会長


石丸志信 世界平和宗教連合事務局長


松波孝幸 UPF-Japan顧問


フマユン・ムガール氏(イスラム評論家、ジャーナリストのパキスタン人)


杉田善忠 教会長(南東京教区孝成家庭教会)


内田由喜さん(総合相談室相談員、家庭カウンセラー)


黒木正博 世界日報社社長

 

いいね(26)

戻る