光言社 編集者ブログ

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2018年08月10日

日本語でインタビューに答えてくれたマリナさん

 『祝福家庭』89号(夏季号)、今回の国際家庭の証しは、オブシャンニゴバ・マリナさんです。

 マリナさんは、ロシアのエカテリンブルク大学2年の時に伝道されました。2001年に来日し、日本語を学びました。地域で開かれていた語学教室に通い、基礎からしっかりと学んだことで、2007年に日本人と再祝福を受けた際、日本語で意思の疎通を図ることができました。

 一心家庭教会でインタビューに応じてくれた時には、日本語で淡々と説明をしてくださり、「日本に住む国際家庭が相対間のコミュニケーションを深めていく上で、日本語力はとても重要なポイントです」と強調されていました。

 いつもは日本人配偶者からの視点で掲載することの多い「国際家庭の証し」ですが、今回はマリナさんのお陰で、外国人配偶者の側からの証しをお届けできます。(F)

オブシャンニゴバ・マリナさんの証し

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