『祝福家庭』に連載され、好評を得た橘幸世先生の講座が書籍になりました。夫婦愛を深めるために、女性の視点から女性に向けて語りかけています。
「為に生きる」のが真の愛であるとして、一生懸命に与え尽くす。ところが、愛しているのに、なぜか夫婦愛が深まらない。そんなことはないでしょうか? 与えることだけでなく、受け取ることも大事なのです。授受作用が円滑になされてこそ、愛は深まっていくのです。
本書では、男性と女性の創造本性をよく理解し、それぞれの役割分担を尊重することが強調されています。
男性は女性から尊敬を受けたい、褒めてもらいたいと思っています。男らしさを認めてもらいたい、男らしく振る舞いたいのです。女性らしい仕草や言葉遣いに魅力を感じ、可愛い女性を愛したいのです。と同時に、まるで子供のように、女性に甘えたいという面も持っています。
「時に母、時に妻、恋人、そして娘」
「夫の前では可愛い妻に」
「本然の女らしさを呼び覚ます」
サブタイトルにあるように、「愛され上手な可愛い妻に」なり、夫婦愛を育む魔法の法則がたくさん紹介されています。真の家庭づくりは、夫婦愛を深めるところからです。
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