光言社 編集者ブログ

印刷

  • 世界家庭 編集部員のブログ
  • いいね(17)

2016年11月25日

「ご飯は愛である」から始まったヘブンGバーガー


 

 韓国・清平で2016秋季清平特別大役事(10/21〜23)が行われました。この模様は『世界家庭』陽暦12月10日号で紹介しています。私も、この期間参加し、4年ぶりの清平を満喫してきました。

  昨年、真の父母様直接主管となった清平は、目を見張る発展を遂げています。わずか2年の間で、親和教育館B館、鮮鶴歴史編纂苑、親和公苑、ヘブンGバーガー本店、バスロータリーなどが新設されました。今も、新たなる施設の準備をしているというのですから、今後も清平から目が離せません。

 中でも、私が必ず行こうと決めていたのが、ヘブンGバーガー本店でした。真のお母様が、食口の健康を考えて直接レシピを定めてくださったという〝ヘブンGバーガー〟を味わいたかったのです。ヘブンGバーガーの出発は、真のお父様の自叙伝『平和を愛する世界人として』に出てくる「ご飯は愛である」と、真の父母様が摂理を陣頭指揮なさるとき、食事の時間を短縮して召し上がったのがハンバーガーということからです。栄養も取れ、手軽に食べられるということで真の父母様はハンバーガーを愛されました。 

 2015年10月30日、ヘブンGバーガー勝利祝賀午餐の席で、真のお母様が次のように語られました。

 「小さなレストランですが、皆さんのために行うのです。『健康問題においても、ヘブンGバーガーは違う』という認識を与えるでしょう。ヘブンGバーガーは神氏族メシヤに責任を持つ食口たちのためのものです。お父様は5〜10分で食事をし、準備を終えた後、出発されました。皆さんは父母に似なければなりません」

  私は、ヘブンGバーガーとカフェラテ(上記写真)を注文しました。昼食として食べに行ったのですが、私にはハンバーガーが大きすぎて、カフェラテが飲み切れませんでした。そこで、カフェラテをテイクアウトしたのです。カフェラテを飲みながら修錬苑に向かって歩いていたとき、「真の愛は与えても、与えても、なお与えたい愛」のみ言が浮かんできて、真の父母様のあふれる愛に胸が熱くなりました。

 

いいね(17)

戻る