光言社では、「こんな本があったらいいな」「こんなものを作ってほしい」といった皆様の「ご意見・ご要望」を募集しています。なるほどと思わされることがたくさんあります。
ところで、最近は、そういった要望ではなく、自分で書いた原稿を出版できないかという相談が寄せられています。いわゆる投稿です。
「ために生きる」をテーマにストーリーを作ったので絵本にできないか。
自分自身の信仰路程をまとめたので、自叙伝のかたちにできないか。
統一原理の観点から聖書やイエス様を見つめた物語を書いてみました。
などなど、その内容は多種にわたっています。
アイディアは意外なところにあるものです。
「あったらいいな」、「こんな物が欲しいな」。そういう素直な思い、思いつきが新しいものをつくり出していくのです。それを自分でやれば創作ということになるわけです。
6月に出版された、マンガ『ためこStory』は月刊誌『ムーンワールド』に投稿し続けることによって書籍になったものです。
まずは、想像力を働かせて、「こんな本があったらいいな」「こんなものを作ってほしい」と考えてみましょう。
皆様の「ご意見・ご要望」、そして投稿をお待ちしています。 (徳)