真のお母様のみ言は、「第2回日本TOPGUN修練会修了式」(3月18日、天正宮博物館)で語られたものです。その中でお母様は、「生活が透明であること」「言葉と行動が同じ」「真実で、誠実であること」など、指導者のあるべき姿を語り、激励されました。
3月23日、韓国・天正宮博物館で、文善進世界会長の就任式が挙行されました。文善進世界会長は就任の辞で、全ての食口が真の父母様を中心の根として侍り、一つの家族になることを願われました。その全文を掲載しています。
特別メッセージは、天一国経典編纂委員長の金榮輝先生(36家庭)です。金榮輝先生は3月25日、松濤本部で行われた集会で、「“すべて成し遂げた”と語られた理由」と題して講話を行い、統一運動の歴史をたどりながら、真のお父様が何を勝利されたかを明らかにしました。今号ではその前編を掲載しました。
さらに、「2015天一国指導者総会」(3月5日、清平)で行われた祝福二世の講演を紹介。堂々と統一教会を誇りながら社会で活躍しているようすや、統一教会の「弱み」を克服するための率直な提言は聞く者の共感を呼びました。真のお母様も大変喜ばれ、激励賞を授与されました。
そのほか、夫婦で協力して双方の両親を伝道した栃木教区の倉井さんの証しは、神氏族メシヤ活動を進めるうえで参考になります。