年の初めから使用するカレンダーや手帳ですが、これを制作するのは、猛暑の6月、7月です。そんな季節に新年の話をしているのですから、季節感がかなりずれています。
『子供信仰ハンドブック』と『成和手帳』は2月半ばから販売されますが、それを制作するのは12月から。12月と言えば、一年を振り返る季節ですが、この時期、編集部では翌年4月から始まる新学期のことを検討しているのです。
今回は、その『成和手帳』に登場する「天使くん」を紹介します。「天使くん」は成和学生部の月刊誌『成和学生会報』で活躍しているキャラクターです。
『成和手帳』の「How to use」で、やさしそうな天使くんと、ヒゲをたくわえた偉そうな博士天使が使い方を説明しています。 「カレンダーに予定を書いて、行動と時間を管理するのじゃ!」 キャラクターがこう言うと、なんだか面白くなってくるから不思議です。
心情日誌や生活プログラムなど、記入するところがいっぱいの『成和手帳』。中高生にはがんばってもらいたいですね。
今は絵文字だけでなく、ユニークなキャラクターのスタンプがスマホで使われています。言葉の壁さえ越えて感情を伝えられるので、とても便利なものです。 天使くんだけでなく、統一文化(心情文化)から、いろいろなキャラクターが生まれて、天の父母様、真の父母様の真の愛を世界に伝えていってほしいと思います。 (徳)