毎日読ませていただいております！各項目が1パラグラフずつに区切られていて、パラグラフも小刻みでとても読みやすいです！朝出かける前などに、"時間がないけど、少しだけでも何かみ言を読みたいなぁ" って時にとてもオススメです！内容も、生活で意識したり実践したりできるものが多いので、日々の信仰生活にとても役立つ1冊です！1度は絶対読むべき！！

神様の心情がとても伝わってきて、自分の心の中に流れるように響きました。み言を初めて聞いたときの喜びが思い出されました。また、文先生の心情、苦悩、涙、喜び、悲しみなど、見えない部分も伝わってきました。神様と文先生と共にいるような時間を持てました。

このマルスムは私自身が信仰の出発に際して重要な役割をした御言でした。我が子が成長すると同時にこの本は必ず子供に相続させていきたいと思っていました。長男には四日修参加後に、ボロボロになった私のマルスムをあげました。 その後改訂増補版が発刊された時にはとても感激し、第三子の次男にプレゼントをして家族で訓読をしてきました。そしてこの度、第二子の長女がやっと四日修に参加でき、この本をプレゼントできました。今後一人暮らしになりますが、この御言を続けて読んでほしいと切に願っています。 まだまだこれからの子供たちですが、私自身が感激を受けた御言を継承していけることに感謝しています。

礼拝に出かける時など、外出する際によくカバンに入れて持ち歩いています。 手軽に持ち運びできるサイズですが，内容はとってもとっても深い！！ いつでもどこでも、ページをめくるたびに、冷水を浴びせられたような気分になります。 信仰生活を送る上で、さまざまな気付きを与えてくれるとても良い本です。

この新しい改訂増補版マルスム（以下新マルスムと略す）を購入して読みたいと思った動機は、以下のような経緯があるからでした。以前のアベルから成約断食勝利記念として頂いた、マルスム＜I＞（ハングル文字のタイトル：裏側に1986・5・16と記載）をある時点から読んでいました。最初は原理講論、アボジの自叙伝（平和を愛する世界人としてー増補版）、御旨の道、マルスム＜I＞、そして「文鮮明先生の日本語による御言集４」、そして今、新しい改訂増補版マルスムの訓読に至っています。それまでは旧マルスムもパラパラとしか、必要な時以外は目を通す事がありませんでした。それで、あることをきっかけに読み始めました。 それは、『自分はこのままではいけないと感じ、自分は変わらなければ！』と思い、精誠条件を立て始めてました。2012年5月から毎朝4時から2時間位の訓読でした。その精誠条件はみ言の訓読でした。最初はチャート式原理講論1時間用（2012年5月から430回、そして3時間用（201４年２月から100回）、そして本体の原理講論の訓読（2014年9月から8回の精読と聖書との引用も含めてPCに入力など）でした。それと並行してアボジの自叙伝「平和を愛する世界人として（増補版）」の訓読21回でした。この時辺りからアボジの心情が続々と感じ始められ、情的になり訓読のたびに涙が流れ、慟哭したりしました。そして様々な霊的体験が始まったのです。夢にアボジが現れ、指示を下さったり、両手で抱擁して下さりながらよろしく頼みますね！と頼まれたりしました。また、2016年12月には急性心筋梗塞で救急搬送と救命手術で生死の境を行ったり来たりで心肺停止4回と心不全になり、人口マッサージ、電気ショック4回などを経て無事奇跡的に生還しました。その間1ヵ月間訓読の空白期間が出ましたが、退院後間もなく訓読を、相変わらず4時から2時間近く毎日欠かさずしています。アボジが夢に現れ、折角命を助けたのだから、体を大事にしなさいよ！といわれつつも、訓読だけは欠かさず続けています。 旧マルスムは2014年11月頃から読み始め2018年1月まで22回完読し、その間、御旨の道（新装版）を7回完読出来ました。それで、旧マルスム（I）は、ボロボロになってきてしまい、買い直そうと思っても販売していないので、新しいマルスムが出たらいいのになぁと思っていました。そしたら今回の改訂増補版が出版されたのです。なるべく早く手に入れたいと思いつつ、2018年1月にこの本を手に入れました。やっと購入できたので早速、読み始めています。もうすぐ3回目の完読になります。 御旨の道（新装版）、旧マルスム（1）などと並行して読んでいますが、一番心情的に、感動出来たり、慰労されたりするのは、このマルスムと御旨の道、アボジの自叙伝ではないでしょうか！特に前者の２つのみ言集は、私にとってもう手放せない大事な、大事な御言集になりました。神様と真の父母様の今までの復帰摂理の路程における凄惨な苦労と悲しみ、孤独感、寂しさなどを網羅しているこれらの本は、中心者は勿論ですが、一般食口も必ず読んでほしいし、暗記してほしいと思ったくらいです。　 是非、食口の方はこの２つの、特にマルスムはいつでも、どこでも読めるように必携の書物として愛用していただき、アボジの、神様の心情と一つなっていける絶好の本としてお薦めしたいと思っています。

このマルスムが初めて自分のお金で買った光言社の本です。 毎日寝る前にのこの本を訓読させて頂いていますが、このお父様のみ言を読む度に心が整理されて、また明日も頑張ろうという気持ちになります。言葉遣いも語り口調でそのまま書かれているので、お父様の心情が伝わってきます。とてもお勧めです。

この本に出会えて、本当によかったです。132ページ、「第四章 苦難と試練の克服 ⑥自分が苦労の道にいる時は、泣いたり……」の部分を読んで、私が現在置かれている立場を、神様はあまりにもよくご存じなのだなあと思いました。精誠を尽くして頑張っていきたいと思います。

この本は、真のお父様の思いがびっしりと詰まったみ言集だと感じます。天の父母様の心情に通じている方の言葉を訓読しながら、ただただ、涙、涙しかありませんでした。私自身にとって、本当に心に突き刺さる言葉ばかりで、今後の信仰生活の励みになりました。

マルスムの再販を心待ちにしておりました。 早速購入して読んでおりますが、お父様が戦いの中で勝ち取ってこられたみ言が胸に染み渡ってきます。 日本語で語られた言葉遣いがそのまま載っているのもいいですね。 周りの人にも是非薦めようと思います。