受難の源流
957円 (税込)
商品内容
「聖地定州」「愛の奇跡」に続く主の路程シリーズ第3弾。文鮮明先生の西大門刑務所収監の受難の真相に迫る。当時の韓国マスコミの報道の背景や梨花女子大の運営状況にまでメスを入れた渾身の力作。
目次
第1章 梨花女子大学校教授の免職事件
初めて入信した女性大学講師
ジャンパー姿の青年が統一教会の教主
天使が金の冠を頭に載せる
「原理原本」を読んで生涯を決めた男
教祖と間違えられた劉孝元氏
学内に広がり始めた統一教会のうわさ
韓国に再臨主が降臨する
傍観できなかった女性神学博士
第2章 退学処分を受けた大学生
教祖に一喝された男子学生
イエス様より上にいた若い青年
霊界を見た女子大学生
群衆を前にしたような力強い祈り
「統一原理」を聴いた学生たちの決意
春風のように優しくなった教授たち
気が狂った人たちの集まり?
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり
大声を上げた延禧大学校総長
第3章 文師が収監された背景
梨花女子大学校の内部事情
総長と副総長の実力
大学側から父兄に送られた通告書
最も恐れられた女性議員の決意
マスコミに登場した文師
「中央日報」は李起鵬系の新聞
退学させられた女子学生たちの証言
第4章 文師の収監の真相と新聞報道
各紙が報道した統一教会教主の拘束
文師、拘束後の信徒たち
ソウル地方検察庁に送検
文師にたいする醜聞報道
面会が信徒の唯一の喜び
第四号法廷での初公判
文師の獄中での闘い
金元弼氏の証言
文師、無罪で釈放